【細マッチョ】松田翔太が筋肉を鍛え徐々にバルクアップ!懐かしいプロテインウォーターCM3本集

#TBT My mate reminds me this @noirenzo 身体動かさなきゃなー @deportareclub @cestvingttrois23 @oakley @oakley_japan

Shota Matsudaさん(@shota_matsuda)が投稿した写真 –

俳優の松田翔太が19日、鍛え上げられた肉体美をInstagramで披露し、ファンを喜ばせた。

http://www.cinematoday.jp/page/N0070866

2009年より放送されたサントリーのプロテイン補給飲料「プロテインウォーター」のCMで“細マッチョ”のイメージが定着した松田。その引き締まった体にファンからは「シックスパックーーー!!!!」「ほんとやばい! 抱かれたい」「寝る前に良いもの見たわ笑」と大興奮の声が寄せられている。

 

 俳優の松田翔太が筋肉をインスタグラムにアップし、ファンを喜ばせ話題になっていました。

筋肉がサービスになる事。サービス精神イコール筋肉ときどきナーバス。

その方程式が徐々に認知されつつある今日この頃ですが、松田翔太は今でこそ筋トレ風景をアップしてるマッチョ属性のトレーニーであるものの、トレーニングをしてなかったと思われる5年近く前から、細マッチョというイメージが定着していたことはご存知でしょうか?

それはまだ細マッチョという言葉すら世に広がっていなかった頃、

サントリーのプロテインウォーターのCMに細マッチョとして出ていたからなのです。

 

■あのサントリーのプロテインウォーターは製造中止になっている

00295 - 【細マッチョ】松田翔太が筋肉を鍛え徐々にバルクアップ!懐かしいプロテインウォーターCM3本集

(出典:http://www.amazon.co.jp/サントリー-プロテインウォーター-490ml×24本

調べるとこのプロテインウォーターは現在は製造中止。

ペットボトルの形状がダンベル風であることから、飲み終わった後は水をいれて筋トレしたくなる斬新なドリンクデザインでした。

しかし筋トレアイテムにしては軽すぎる!重量が約500グラムしかない!という事で、砂を入れてそこに水を入れたり、鉄の粉を詰めたりなどの工夫をしたトレーニーもきっといたはずです。

 

 ■プロテインウォーターのたんぱく質含有量はたったの0.52gだった!?

プロテインウォーターは、商品名に「プロテイン」と冠しながら、実際に含まれるプロテイン(=タンパク質)の量は、100g中たったの0.52g。これは同じ量の牛乳に含まれるプロテインの15%にも満たない量で、筋肉をつけるのには無意味と言わざるを得ません。

(引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1324411458

 このプロテインウォーターは輝かしいネーミングだったにも関わらず、 たんぱく質の含有量が少なすぎたのも話題になりました。「プロテインウォーターを買う金があったら牛乳を買え!」と先輩にガチで怒られた運動部の学生は沢山いたはずです。

さて、そんな懐かしいプロテインウォーターのCMを集めてきましたのでご紹介したいと思います。

もちろん当時の松田翔太が出ています。

 

■その1:サントリー プロテインウォーター「マッチョ」篇CM 中村獅童 松田翔太

  このCMが衝撃的プロテインウォーターのデビューであり松田翔太の細マッチョデビュー。

ほ、細い!松田翔太が今よりも圧倒的に細すぎるぞ!この体型が細マッチョと定義されてしまったことで日頃鍛えている肉体美の多くのマッチョさんから異論が出ました。

いったい細マッチョとは何か、何なのか。マッチョという単語を背負う事を許される筋肉量はいかほどなのか。

眠れなくなったマッチョが続出しました。

 

■その2:サントリー プロテインウォーター「夏祭り」篇 中村獅童 松田翔太

  CM夏祭りバージョンもありました。テイストはほぼ変わっていないようです。

 

■その3:サントリー プロテインウォーター「ハレルヤ篇」 中村獅童 松田翔太

  シリーズの 最後として作られたはずの、プロテインウォーター「ハレルヤ篇」。

まるで天使のような雰囲気で登場する松田翔太がこれまでとは数ランク上のセクシーさで登場しています。

正直、肉体の美しさよりも表情の豊さを競っている感じが無駄に面白いですね。

 

■時代が認める細マッチョの筋肉量は上がっている

 もし今の時代でこのVS構図のCMを作ろとしたらきっと細マッチョもゴリマッチョも確実に筋肉量は上がったものになるのではないでしょうか。

何故ならネットにより筋肉を見る目が肥えた方が多くなっているからです。

これは細マッチョなのか、それとも細いだけなのか。その違いが分かる方が多くなっているのです。

つまりマッチョソムリエマスターが増えている訳ですね。

その為に当時よりバルクアップしているものの松田翔太はやはり、細マッチョ側としてキャスティングされ続けてしまうはずなのです。

自ら筋肉成長をさせても、時代の認める細マッチョの筋肉量が比例して上がっている以上仕方ない事。

もし復刻版プロテインウォーターのCMがあるとすれば、ゴリマッチョと細マッチョの両方の魅力に気づき細マッチョのままでいいのかとパンプした自らの筋肉を見つめゴリマッチョに心が揺れる松田翔太なんていかがでしょうか?

 

 (文・編集部)

 

 

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