【東京・中野】マッチョカフェが4月5日、1日限定オープン!18種類のメニュー内容とは!?

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中野共立診療所前のイベントスペース「nakano f」(中野区中野5、TEL 03-6276-3917)で4月5日、1日限りで「マッチョカフェ」がオープンする。主催は「お姫様抱っこ協会」とイベント企画を行うハイ(渋谷区)。(引用:http://nakano.keizai.biz/headline/667/

 

「マッチョを身近に感じることのできるカフェ」がコンセプトのマッチョカフェが、東京都の中野にて1日限定オープンすることが分かりました。

参加者するマッチョメンバーは、2014ベストボディ・ジャパン東京大会ファイナリストなど10人近くの厳選された国産マッチョたち。

トレーニング方法や日常の過ごし方などを聞きながら特別なカフェメニューを楽しむことができるとのことです。

これは気になりますね。イメージ的にはメイドカフェのマッチョ版と言えるかも知れません。

そして今回の本題はそのマッチョカフェで提供される飲み物と食事等のメニュー内容です。

いったいどんなものがマッチョカフェでは頼めるのか。カフェの基本情報と、メニューの種類や価格などをまとめてみたのでご紹介します。

 

■日時

店名 マッチョカフェ

公式サイト:http://machocafe.wix.com/macho-cafe

日時 2015年4月5日(日)10:00~20:00 ※一日限定イベント

場所 nakano f 東京都中野区中野5-46-10 J’sコート1F

JR中野駅 北口より徒歩5分

入場料 1500円(90分)

男性も女性も入場OK

 

■入場料が必要(時間制限もあり)

 おっと、なんと入場料が発生します、1500円。イベントと考えればしっくりきますが、メイドカフェのマッチョ版だと考えるとちょっと違和感がなくもない・・・。ちなみに秋葉原のメイドカフェでは入場料がかかりません。

入場料が発生するならばプチショータイム的なものを期待してしまうものの、サイトにショーのタイムスケジュールなどが記載されていない以上定期的なものはおそらくないはず。

とすれば何をもってして入場料を納得するかという事になる訳ですが、至近距離からの生筋肉鑑賞と生トーク(トレーニング方法や日常の過ごし方)を学びながら食事を楽しめる体験こそがすでに貴重であり高付加価値ということです。

さらに、多忙で動き回るマッチョを捕まえて質問する事で、トレーニングや食事方法、普段使っているオススメサプリなどのプチ良質アドバイスを頂く事も可能なはずです。

それだけで十分に元がとれますね。

 

■ドリンクメニュー

まずはドリンクといった所ですが、サイトを確認すると6種類あるとのことです。

※価格は税抜き

①プロテイン (価格:500円)

サイト説明:ビーレジェンドプロテインのプロテイン。

編集部コメント:「おそらくこのイベントに協力しているプロテインメーカーさんのプロテインドリンクが楽しめるという事だと思います。味の種類はいくつか別途用意されているかもしれませんね」

 

②一番絞りマッチョ(価格:500円)

サイト説明:まぁなんとなく察して頂きたい感じのビールです。

編集部コメント「このメニュー名とからすると、おそらくビールの種類は1つじゃないかと思います。一番搾りなので・・・」

 

③赤マッチョ(価格:500円)

サイト説明:俗に言う赤ワインです。

 編集部コメント「赤ワインとのこと。ビールしかりお酒に関しては、説明文からこだわりを感じられない所が好感度ありますね。メニューボリューム上お酒もメニューに入れただけで、マッチョカフェにきたらプロテインと飯がウリだからね!という無言のメッセージを感じます。」

 

④白マッチョ(価格:500円)

サイト説明:俗に言う白ワインです。

 編集部コメント:「やはり説明文が淡泊すぎて最高です。」

 

⑤特性マッチョジュース(価格:750円)

サイト説明:様々な野菜、果物、プロテインを一緒にした特性ドリンクです。

 編集部コメント「お酒よりも手間がかかるので価格が上がっていますね。栄養価=値段という印象。ミキサーで毎回作ってくれる感じでしょうか。」

 

⑥コーヒー(価格:500円)

サイト説明:コーヒーです。

 編集部コメント:「カフェといえばコーヒーが王道なのに説明文が圧倒的に淡泊です。カフェオレやエスプレッソなんて頼む余地はなさそうです」

 

■フードメニュー

いよいよフードメニュー。 ここからは説明文からマッチョカフェのこだわりを感じる事ができます。 細マッチョ食、ゴリマッチョ食に分かれていてその理由は謎ですが、カロリーの量や調理工程の多さ少なさの違いのようにも感じます。

※価格は税抜き

 

【細マッチョ食】

⑦卵の白身 ~塩風味~(価格:500円)

サイト説明:卵を新鮮な水道水で茹でたものを白身のみにし、普通の塩をまぶしました。 約10グラムの蛋白質が含まれております。

 

⑧ブロッコリー(価格:500円)

サイト説明:茹でたブロッコリーです。

 編集部コメント:「ブロッコリーの量が少なすぎなければコスパ的に非常に素晴らしいメニューだと思います」

 

⑨「余計な脂肪分取っちゃいました」 鳥の胸肉(価格:700円)

サイト説明:余分な脂肪分を取り除いた鶏肉を茹でました。 蛋白質は15グラム程でございます。

 

⑩オートミール(価格:700円)

サイト説明:主食は各地様々でございます。 日本人ならば米、アメリカ人ならばパスタ、フランス人ならばパン。

皆様ぜひともマッチョの主食オートミール。召し上がってみてください。

 

⑪パン de マッチョ(価格:500円)

サイト説明:イチゴジャムパンです。当店のパンにつけるジャム缶のフタはとてつもなく固いです。

日々厳しいトレーニングをこなすマッチョならいとも簡単にあけてしまうでしょう。どうぞお試しください。

 編集部コメント:「目の前でジャムのフタを開けてくれる筋肉サービスがありそうですね」

 

【ゴリマッチョ食】

⑫マチョゲティ(価格:1500円)

 サイト説明:完全無添加オリーブオイルを使用したぺペロンチーノパスタにサーモンとバジルをちらせてみました。

 

⑬マチョブルエッグ ~ダブルバイセプス風味~(価格:1500円)

サイト説明:卵の白身をオリーブオイルにてスクランブルエッグにしてみました。

上にかけるは、新鮮なイタリアントマトを使用した特性のトマトソース。

添え付けには玄米パンをお付けさせていただきます。

 

⑭アラスカのように広大な背中!(価格:1500円)

サイト説明:サーモンのムニエルと新鮮な野菜たち。

そこにマッチョたちが皆様の目の前で前腕をフル活用しレモンを絞らせていただきます。

 

⑮切れてるよ!(価格:1500円)

サイト説明:鶏肉を無脂肪チーズとして有名なカッテージチーズと一緒に焼きました。

味付けはバジルとトマトで作った特性ソース。 添えつけには新鮮な野菜たちをどうぞ。

 

その他

⑯マプロ(価格:500円)

 サイト説明:推しマッチョのプロマイド写真です。 ※メッセージ付き

⑰マチェキ(価格:500円)

サイト説明:推しマッチョと一緒にチェキ撮影が可能です。

⑱肉の壁(価格:3000円)

サイト説明:肉の壁です。

その他はマッチョと記念撮影が出来るなどのオプションサービスのようですね、

ポイントは肉の壁というメニューです。明らかにサイトの説明文は謎すぎですが、その他のカテゴリに入っている所からすると、マッチョ全員が集合して何か特別に豪華な筋肉の壁を作って楽しませてくれるのではないでしょうか。

 

以上がマッチョカフェのメニューのようです。

各メニューの値段は、コスパにうるさいマッチョ向けに設定というよりは、イベント価格になっているという印象がありますが、ただ料理を出すだけではなく随所に筋肉サービスが散りばめられてくる感じが伝わってきました。

4月5日、マッチョカフェはいったいどんな体験をお客様たちに提供してくれるのでしょうか。

 

(文・編集部)

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