【予告】パワーリフティング集中連載! なぜ彼らはパワーを極めようとしているのか
筋肉バカドットコム読者の皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。6月に入り、サマー的な問題により筋肉メイクが加速している今日この頃、トレーニング三昧の日々をお過ごしのことと存じます。ところで皆様は、筋力の最高峰、パワーリフティングというスポーツ競技はご存知でしょうか? パワーリフティングとは、トレーニーならば馴染みのありすぎるウェイトトレーニング、BIG3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)の総重量によって頂点を決める超筋力スポーツ競技です。
近年、世界でのパワーリフティングの競技人口は著しく増えており、アメリカにおいては競技人口が5年で3倍以上になっているというホット情報も目にします。当然日本にも誇れるパワーリフター(パワーリフティング選手)は存在しており、その選手たちの筋肉に注目しない理由は、その選手たちの筋肉をリスペクトしない理由はこの地球上において1mgもありません。
このたび、筋肉バカドットコム取材班は日本トップレベルの環境でしのぎを削るパワーリフター4名、さらにトレーニングジムオーナー1名とスポーツ科学研究者1名を加えたパワーリフティング関係者6名にインタビューをさせていただくことができました。そこで筋肉メイクが加速する6月は「パワーリフティング集中連載!」と題し、様々な角度からパワーリフティングを見つめることができるインタビュー記事を配信させていただきたいと思います。また、連載の最後には選手協力のもと製作させていただいたパワーリフティングのルール紹介動画もご紹介いたします。
■配信予定(6月11日~、全6回)
各インタビュー記事は随時配信いたします。彼らはどのようにパワーリフティングと出会ったのか、彼らはなぜパワーを極めようとしているのか、パワーリフティングの魅力とはいったい何なのか、に迫る記事となります。ぜひご期待ください。
ちなみにアメリカのIPF傘下のパワーリフティング協会(USAPL)は2011年に4456人だった会員が2016年は約16000人まで増えたそうです、5年で競技人口が3倍以上に。
アメリカで流行ってるものは大体日本でも流行るので、パワーリフティングもこれからきっと日本でも流行る筈!— ネコチャイ (@apatyai0312) 2017年5月26日
ボディビルの競技人気についてはわからないけどアメリカのパワーリフティングの競技人口はマジで爆発的に増えてる。日本でももっと流行るといいな。
— リラックマン (@katushi001) 2017年2月24日
まだまだパワーリフティングは競技人口が少ない競技だしまだ見ぬ猛者が日本には隠れていると思う。
— saito_XXXL (@saito_XXXL) 2017年2月13日
JPAが公式でパワーリフティングの競技人口を「約20,000人」、潜在的競技人口を「推定800,000人」って出してて、おいおい桁一つ違うだろって思ってたけど、ツイッター見てるとパワーリフティングに興味ある人は多いので、競技人口は増えそうだし、国内のレベルはもっと上がるかな。
— 鹿です。 (@pwd2jgt2kg) 2016年11月26日
(文・編集部)