【総合格闘技】「これはやばいのがきた!」修斗にラスボス登場、3年4か月ぶりに職業筋肉・山田 崇太郎選手が現れ勝利

52・山田680 - 【総合格闘技】「これはやばいのがきた!」修斗にラスボス登場、3年4か月ぶりに職業筋肉・山田 崇太郎選手が現れ勝利

【修斗】“マッスル寝技師”山田崇太郎が電光石火ヒールフックで一本勝ち!「今日は僕の筋肉のお披露目」

▼セミファイナル(第7試合) 83.9kg契約5分3R
◯山田崇太郎(日本/ThePandemonium)※ZSTウェルター級王者
一本 1R1分08秒 ※ヒールフック
●グンター・カルンダ(コンゴ民主共和国/Tri.H studio)※EFCウェルター級王者
(引用:https://efight.jp/result_s-20210131_508627

「やばいの来た!職業筋肉・山田崇太郎選手がヒールフックで一本勝ち!」というニュースをお届けします。総合格闘技の「修斗」興行団体(イベント)があるんですが寝業がものすごく強い、山田崇太郎選手(日本)※ZSTウェルター級王者が登場しました。

 

他団体「ZST」のウェルター級の王者だったんですが、約3年4か月ぶりぐらいにMMA(総合格闘技)の試合に出場。本当にラスボス登場っていう感じです。山ごもりしてたのか?っていうぐらい長期間ベールに包まれていたんですが3年4ヶ月ぶりに、職業筋肉、ラスボス山田選手が出てきました。

 

結果は1ラウンド約1分でヒールフックで勝利。相手はグンター・カルンダ(コンゴ民主共和国)EFCウェルター級王者だったんですが、アフリカンビーストって言われていたぐらい身体能力が高そうな選手、ミドルキックを山田選手が瞬時に押さえてそのまま足を取りましてアキレス腱固めからのヒールフックです。これで一瞬で倒しました。というか一瞬でタップで勝利。山田選手はグラップリングがとにかく強い、実績のある選手でクインテットっていう大会が最近はあったんですがここで3人抜きとか圧倒的な強さで世界レベルの寝業(技術)を披露しています。

 

この山田選手が勝った後、インタビューをしたのですが、そのコメントをちょっとご紹介します。「皆さんこんにちは、職業筋肉・山田崇太郎です。修斗の皆さん初めまして、僕の筋肉のお披露目に今日は参りました。これから修斗に出てベルトを目指したり頑張っていきたいです。」

このコメントを述べて会場に何とも言えないシュールな笑いをお届けしているって言う非常に貴重な選手。写真から見る通りものすごい筋肉量というのはですね伝わってくると思います。もうなんかパンチとか打撃してもビスケット・オリバみたいに衝撃吸収してしまうんじゃないか?っていうくらいの分厚さ。

 

解説者は大沢ケンジさんでした。大沢ケンジさんさんは元格闘家で、今はYouTubeも含めてですね、速報で色んな格闘技大会の解説をしているすごく得意な方、有名な方なんですがこの方がこの試合見ていましてこの山田選手も昔から知っている。その時のコメント「これはやばいの来たなーっ!ヤバいのが修斗に来ちゃったなー!」みたいな感じで非常にも盛り上がっていました。これからどうなるんだって。こんなやばいやつが来ちゃって修斗どうなるんだ!みたいな絶叫。

 

興奮もつかの間、山田選手はマイクパフォーマンスがものすごく見た目とギャップがあり、そのマイクシーンをみた大沢ケンジさんなのですが、

 

開口一番

 

「( ^ω^)・・・選挙だな」

 

と一言。

山田選手の見た目、風貌からして非常にハードボイルドなダンディな感じをイメージすると思うんですが声が高めでギャップがあります。セリフも先ほどちょっと紹介したようなコメントとかをするのでこのギャップが凄まじい。試合とそのマイク持った時が別人みたいな所があって面白いので是非また次も試合あると思うのでぜひ注目してみてください。

 

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