【筋肉超人】身長187 cm「人間の体つきじゃない」驚きの身体能力“オリックスの糸井嘉男選手の凄さ
生年月日: 1981年7月31日 (33歳)
生まれ: 京都府 与謝野町
身長: 187 cm
体重: 88kg
年俸: 2億円 (2013年)
所属チーム: オリックス・バファローズ (#7 / 外野手)
学歴: 近畿大学
選手が選ぶ “強肩ナンバー1” は糸井!「毎年、このショルダーで球場を沸かせられるように」
http://baseballking.jp/ns/17194
28日夜に放送された「すぽると!」(フジテレビ系)で、毎年恒例となっている『プロ野球選手100人分の1位』が放送。この日は同企画で初の強肩編が発表された。
並み居る強肩自慢達の中で圧倒的な得票数を集めたのがオリックスの糸井嘉男選手。100人中43票を集める圧勝となった。ちなみに、2位は小林誠司(巨人)と今宮健太(ソフトバンク)の7票。プロ野球選手の中では強肩=糸井が定番のようだ。
食生活が良くなり日本のプロ野球選手にも大型な選手が徐々に増えてきていますが、
身長が190センチ近くになってくると、俊敏な動きや器用さは難しくなると言われています。
しかしそこはプロアスリートの世界、常識を飛び越えた身体能力を持っていてデカくて速い。
そのデカくて速い身体能力の世界で特に凄い存在として日本ハムを経てオリックスに在籍しているスーパーマン糸井選手がいます。
プロ野球の選手たちから一斉にアイツは凄い!と言われるくらいの選手でありまして、その凄いが意味する凄さが半端じゃないレベルの凄さであるということになるかと思います。
物理的に体重の重いものが速く動くことは遥かに凄い力が生まれている事は明確なのですが、
187センチ(88キロ)がこの地球でいったいどのくらい躍動感ある動きを行っているのかをご紹介したいと思います。
まずはデータです。
■身体能力ピックアップ
① 50m走5秒76
②垂直跳び87cm
③遠投120メートル
④握力70kg
⑤ホームラン年間20本近く打てる全身のパワー
参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/糸井 嘉男
一塁到達まで4秒を切ることも珍しくなく、バントヒットで一塁到達3.54秒を計測したこともある脚力を生かした広い守備範囲と、投手として最速152km/hを記録したこともある強肩を生かした力強い送球を持ち味
糸井選手はどのように育ったのか、そのルーツ。およびご両親からの秘話映像がありました。
■【オリックス】糸井嘉男 身体能力のルーツ
飯を良く食う選手は身体が強い!という好例ですね。糸井選手は幼少期にコロッケを沢山食べていたようです。
特に自転車を使わずに走って移動。というエピソードは文明が無くてもこの筋肉があればみんなと同じレベルで生きていけるぞ。
という生命体としての強さを感じますね。スピードとスタミナがあるということ。カッコよすぎます。
それでは実際のプレー動画、守備と攻撃の2つに分け、その身体能力の高さを見て是非参考にしてきましょう。
遠投は特に評判通りずば抜けていますので必見です。
■【守備動画】:強肩・糸井のレーザービームに井端も唖然 2012.05.25 F-D
■オリックス 糸井嘉男 2013 全ホームラン集 1~17号
(文:編集部)
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