プロテインを万引きするかと思ったら!サングラスのマッチョ、監視カメラに気付いて

 とある海外のプロテインコーナーに1人の黒人マッチョがいる。サングラスにタンクトップと、完全になる夏仕様のパーフェクトスタイルなわけだが、プロテイン片手になんだか挙動不審気味に何かを気にしている。すると、上部からの監視カメラの存在に気付く。サングラスをはずし凝視するマッチョ。やがて監視カメラが本物であると気付いたマッチョは不思議な行動をとりはじめた。

 

■監視カメラに向かってポージングを開始

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(出典:https://twitter.com/kyonodoga/status/896728211387686912

 なんと、監視カメラに向かってポージングをはじめたのだ。上腕3頭筋を交互に隆起させたあとは、タンクトップも脱ぎ去り、鍛え上げた筋肉を次々に披露していく。冷蔵庫のようなバックボーズも披露、いったい何故? 監視カメラにポージングの意味とは? 万引きしようとしていたのをごまかすため、というのは筋肉界の理由としては微妙。

 

 むしろ、目の前に筋肉を見つめるゲストがいることに気付いてしまったことがポージング行動の原因といえる。つまり、それが監視カメラごしであろうとも、ゲスト(観衆)がいるということ。ならば俺の筋肉を見よ。見せよう。そう思うのはマッチョ心理としてはごく自然なことのだ。カメラを通じて、ゲストはきっと驚くだろう。デカイ、キレてる。どんなトレーニングしているの? そう思うに違いない。 

 

■インターネット時代、ポージングは日本にも届いている

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(出典:https://twitter.com/kyonodoga/status/896728211387686912

 ポージングを繰り広げる中、外の様子をチラチラと確認。プロテインコーナーに近づく人の気配に気付くと、恥ずかしそうにタンクトップを肩にかけてマッチョは立ち去った。Twitterでは「可愛い」「ちょいちょい人目気にするのウケるww」と人気だ。 インターネット時代、監視カメラを通じて行ったポージングは、めぐりめぐって日本にもシッカリと届いている。監視カメラごしの筋肉コミュニケーション、この方法は斬新である! 

 

(文・編集部)

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