【筋力猛者】背筋力は230kg!盛岡大付・植田拓選手、身長165cmと小柄ながら筋力全開の超弾丸ホームランを放つ逸材
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=a9ahUrVC-Ck)
【甲子園・岩手県代表】盛岡大付・植田拓外野手(3年)
身長165cmと小柄ながら背筋力は230kg。
ベンチプレス100kg。50メートル走5秒9、遠投120メートル
盛岡大付、守備入念に 甲子園開幕8日に順延
8日に予定されていた本県代表の盛岡大付と作新学院(栃木)の1回戦は9日に順延された。午前8時の開始予定は変わらない。開幕前日に延期を決定したことについて、日本高野連の竹中雅彦事務局長は「応援団も西のチームが多く、早めの判断が必要だった」と説明した。
(引用:http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ky=20170807_1)
いよいよ、8月8日より開幕する、夏の甲子園。高校野球の全国大会となるこの大会は各都道府県で頂点を極めた強豪チーム達が地元の誇りをかけ火花を散らす。さて今回は、注目打者として盛岡大付の植田拓選手をご紹介したい。植田選手は身長165cmと小柄ながら、背筋力は230kg、ベンチプレス100kgの筋力の持ち主である。また、50メートル走5秒9、遠投120メートルという瞬発力も持ち合わせており、その身体能力から放たれるスイングは豪快そのもの。当たったボールは瞬時に目の前から消え去り、弾丸ホームランとしてスタンドに突き刺す筋力猛者なのだ。「筋肉は全てを凌駕する」とはまさにこのことである。
盛岡大付の60発男、植田拓のパワー源は小野寺さんの「あんかけやきそば」
決勝戦で、59号、60号本塁打を連発したスラッガー、植田拓選手(3年)が注目されている。大阪・貝塚市出身の右打者で、165センチ、75キロと小柄ながら、ピンポン玉を飛ばすように打球を外野スタンドへ運ぶ。背筋力240キロ、握力72キロ、ベンチプレスは100キロを上げるパワーの持ち主。遠投120メートル、50メートル走5秒9の身体能力でプロも注目する逸材だ。
(引用:http://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20170806-OHT1T50218.html)
まるでキューバの代表選手を彷彿とさせるような、小柄かつ右の超強打者だ。足も速く肩も強いとなれば、プロのスカウト達は間違いなく注目しているだろう。迫力が分かるものとして、盛岡大付高校は春のセンバツにも出場しているのだが、そのときに植田選手が放った鬼の弾丸ホームランをご紹介したい。
■春のセンバツ大会で見せた、鬼の弾丸ホームラン
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=a9ahUrVC-Ck)
大阪代表の履正社高校と対戦したこの試合、6-0という苦しい展開のなか、7回裏に打席に立った植田選手。盛岡付高校、いや岩手県の代表として意地の1点をもぎ取る豪快ホームランを放つことになる。観客の目が覚めるとはまさにこのことであり、このホームランの打球スピードと音の迫力は度肝を抜かれた。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=a9ahUrVC-Ck)
投手が投げた1球目(133kmの低めストレート)、迷いなく振りぬかれたスイングと共に豪快な音が「ドギャーーーン!!」と球場に鳴り響く。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=a9ahUrVC-Ck)
解説者は「いい当たりだーーーーーー!!!!」と絶叫。そして、投手はまだボールの行方に反応が追いついていないのがお分かりいただけるだろうか。まるで漫画ジョジョにおける
時間停止(ザ・ワールド)
である。盛岡大付と作新学院の試合は8月9日に予定されている。是非、試合観戦に向けて、その打撃の迫力を動画でご覧いただきたい。
■【甲子園・岩手県代表】盛岡大付・植田拓外野手
【甲子園・岩手県代表】盛岡大付・植田拓外野手
身長165cmと小柄ながら背筋力は230kg。パワーのあるスイングが光る強打者。ベンチプレス100kg。50メートル走5秒9、遠投120メートルhttps://t.co/ZqmIIEJAID— 筋肉バカドットコム (@kinnikubaka) 2017年8月7日
■最後の夏、甲子園球場でカチ込むイメージを養う植田選手
盛岡大附・植田拓
甲子園練習の
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pic.twitter.com/aNGau6mMsW— 野球大好き動画 (@YakyuuZukiDoga) 2017年8月5日
(文・編集部)