【筋肉論】モデル・秋元梢「女性が細ければいいという考えが自分には合わなくて、トレーニングで自分のコンプレックスが消えていく喜びを知れた」

(出典:http://www.daily.co.jp/gossip/2016/11/05/0009639563.shtml )

 

■秋元梢 元横綱の“父譲りの”筋肉論熱弁

モデルの秋元梢(29)が4日、東京・ニューバランス原宿店のオープン記念イベントに女優の早見あかり(21)、俳優の野村周平(22)らと出席。トークショーで日々進化しているポイントを問われ、「肉体」と即答した。

(引用:http://www.daily.co.jp/gossip/2016/11/05/0009639563.shtml)

 

 元横綱・千代の富士の娘であり、モデルの秋元梢(29)が11月4日、東京・ニューバランス原宿店のオープン記念イベントに出席。1年以上前からトレーニングにはまっているという秋元は日々進化しているポイントを問われ、「肉体」と即答。つまり筋肉のことである。「肉体。私自身トレーニングにはまっていて、行けば行くほど体がどんどん変わっていくので日々進化しているのではないかな」と話した。

 

■筋肉論を展開

 また、秋元梢は「(トレーニングを)続けていくことで体が変わってくる。心が豊かになる」、「女性が細ければいいという考えが自分には合わなくて、トレーニングで自分のコンプレックスが消えていく喜びを知れた」などの自身の持つ筋肉論を展開した。

 

 コンプレックスを筋肉を鍛える事で消していく喜び。やはり筋骨隆々、肩の脱臼癖を筋肉の鎧で補った伝説力士・千代の富士が父親であったために、筋肉やトレーニングの価値は幼少期から知っているのだろう。コメントに一切の無駄がない。クロスフィットに取り組むモデル中村アンなどと共に”女性の美にも筋肉が重要”であることについて語りまくる『モデル筋肉対談』も今後ゴールデンタイムの企画案として十分ありえるのではないだろうか。

 

 

(文・編集部)

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