【筋肉対話】松本人志が「腹筋、胸筋、上腕二頭筋、背筋」と話せる能力を得た。と告白し話題
腹筋。胸筋。上腕二頭筋。背筋とも話せるようになった。。。 でもこの共感を誰とも話せない。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2015, 5月 4
ダウンタウンの松本人志が腹筋、胸筋、上腕二頭筋、背筋の4部位とも話せるようになったとTwitterで告白しており話題になっています。
筋肉と話せるようになる能力。通称「筋肉対話」
これは筋肉を鍛える者や愛する者ならばやがてたどり着く世界。境地。アビリティなわけですが、なんと…、松本人志はその能力を得たのに「この共感を誰とも話せない。」と苦悩しています。
そんなバカな!!
【筋肉枠増加?】お笑い芸人さん達が身体を鍛えることに続々と目覚めている
今年1月、「ゴールドジム芸人新年会」なるものが行われているほどに、現在、お笑い界では筋肉を鍛える芸人さん達が増えています。つまり、筋肉と話せる能力や共感する人はかならず近くにいる。と思わずにはいられません。
■共感できる人と出会えるベストな方法
ただ、「この共感を誰とも話せない。」の”誰とも”というあり得ない強調部分に注目しました、あり得ないが故に、これは筋肉と話せるようになる能力を持った後輩、仲間を集める作戦、まき餌である可能性があります。
このツイートを見た人の中で、筋肉を話せる能力を持っている知っている人がいれば
「松本さん、あのツイート見ましたよ。僕も筋肉と…話せるんです(笑)」
と”誰とも”と強調しておく事で、向こうから話しかけてくれる可能性が高い。これならば、効率よく、スムーズに共感できる人と出会える違いない。と考えたのではないでしょうか。
■筋肉と話せる能力は貴重
そもそも、筋肉と話せる能力は貴重ですし、話せる人の方が圧倒的に少ないです。
その為、実際に仕事やプライベートであった人に、「筋肉と話すことできますか?」と自ら質問した場合、相手がその能力を持っていなければ「なにそれ???」という微妙な反応を貰ってしまいます。それも高確率で。
これは非常に切なく、場合によっては微妙な反応のダメージ蓄積により、共感できる仲間と出会う前に、自らの筋肉と話せる能力を低下させてしまう可能性をはらんでいます。
自らの能力を落とさず、この能力に共感できる仲間と出会うにはどうすればいいのか。
松本人志は考え悩んだ末に、Twitterで呟いて能力について告白しておく。という方法を選んだのではないでしょうか。
今後も、お笑い芸人さんたちの筋肉から目が離せません。
(文・編集部)