【ターゲットは誰なのか】キリンとRIZAPが共同開発し、プロテイン5グラム配合の低糖質ドリンクを発売!
だらしない生活、変えるならいま!初コラボ「キリン×RIZAP」プロテイン飲料新発売 https://t.co/uXTEobyWai pic.twitter.com/aEi9ZGskXL
— ウォーカープラス (@walkerplus_news) 2017年3月14日
だらしない生活、変えるならいま!初コラボ「キリン×RIZAP」プロテイン飲料新発売
キリンビバレッジとRIZAPは、両社初となる低糖質プロテイン飲料「キリン ライザップ プロテインボトル」(500ml・税抜150円)を3月28日(火)より全国で発売する。(中略)運動不足や生活習慣に悩む人へ開発された同商品は、糖質1.9g/100mlとRIZAPスペックの低糖質で、軽い運動時に最適な量のプロテイン5000mgが含まれていることが特徴だ。
3月14日、キリンビバレッジとRIZAPがコラボし、低糖質プロテイン飲料「キリン ライザップ プロテインボトル」を発売する事が分かりました。希望小売価格は150円(税別)。プロテインと名がついていたため、当然世のトレーニーからは「プロテインの量」に期待が集まるわけですが、そのプロテイン量はまさかの5グラム。1本飲んで、5グラムとのことです。いったいこの地球上に、プロテインドリンクの定義はどこにあるのでしょうか。
■共同開発の背景は、健康的な習慣づくりのきっかけ?
(出典:http://www.kirin.co.jp/company/news/2017/0314_01.html)
キリン公式サイトの情報によれば、今回、「ライザップ プロテインボトル」の共同開発が実現した背景には、「健康的な習慣づくりのきっかけになりたい」という両社に共通する思いがあり実現したとのこと。コラボドリンクの登場によって健康への習慣作りのきっかけになるのかは今後に注目ですが、味については、ピーチヨーグルトテイストとのこと。ピーチヨーグルトをセレクトしているあたりを考えると、筋肉を育てることを考えている本物志向のハードトレーニー向けではなく、運動後に優しくプロテインを筋肉に届けたい。たとえ微量でもプロテインを染み込ませておきたい。という筋肉ライトニーズを持つ方をターゲットにしているドリンク商品なのかもしれません。
えぇ。。 プロテイン5g。。 https://t.co/H4XaoJjVXR
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2017年3月14日
現在のフィットネス業界の形態や値段設定の基準を作った点ではライザップの貢献度は大きい。うちがあえて「見た目を気にするなら他に行って」と謳ったのは彼らが作った文化があってこそ。
でも妬みもあるのか、あのジムの評価は業界内で高くはない。で、今回のプロテインの一件
残念…
— GS Performance Kaga (@gs_performance) 2017年3月15日
ライザップの新商品めっちゃたたかれてるけどそもそも日本で売られてるやつってだいたいたんぱく質の含有量とても少ないよね
例えば◯バスのプロテインは15gしか入ってないしそもそもあれカゼイン要素が強い
トレ後に飲んでる人とかいるけどそれだったらサラダチキンかじってる方がいい— しょーき (@shooooki23) 2017年3月15日
とは言え、低脂肪乳1リットル飲むのは結構しんどい
まぁ元情報のキリン+ライザップのプロテイン飲料も500mlあるわけだが
ちなみにザバス・ミルクプロテインは430ml・100kcalでタンパク質15gだ— みれい (@mirei) 2017年3月15日
糖質はともかく、単にタンパク源として見るなら、牛乳のほうが何倍もある。牛乳は100gあたり3300mgだよ。 → ”キリンとライザップがコラボ プロテイン飲料発売(ITmedia ビジネスオンライン) – Yahoo!ニュース https://t.co/CzH9Cpg6sI “
— Kazunari (@Brother_chang) 2017年3月15日
ライザップのコラボドリンク
確かにプロテイン5グラムは少ないけど
値段考えてこれくらいしか入れられないんじゃないかな素直にザバスにしよ
— 原稿するざくらちゃん (@zakuraimo) 2017年3月15日
(文・編集部)
売り上げランキング: 21,251