「ミスター慶應」のファイナリストが筋トレに目覚めるも、何故か「早稲田王」へ筋肉アピール
みなさん、 今年のミスター慶應は 一味違います。 慶應×筋肉×イケメン これなら早稲田王と殴りあっても、 最終ラウンド接戦のTKO負けくらい までは、持ち込めるはずです pic.twitter.com/52iVbO5sTF
— ミスター慶應No.1 與座亘 (@mrkeio2015_no1) 2015, 8月 6
その年の「慶應ボーイ」ナンバーワンを決めるコンテスト、「ミスター慶應」。 2015年度もそのファイナリストが出揃ったのですが、今までのオシャレなフェミニンさとは違い、己の身体を鍛えマッチョ度数が急上昇していることが分かりました。
さらに、殴りあうという架空のジョーク設定を織り交ぜながら、大学のライバルとして比較される早稲田大学へ、上半身裸の写真とともに爽やかに筋肉アピール。しかし真のマッチョ王であるミスター早稲田へではなく、筋肉要素のない早稲田王にアピールしたことに対し、多くの突っ込みが入っています。
早稲田王ってなに?早稲田生なら必ず知っておくべき早稲田王の意味
■早稲田王って?
早稲田王決定戦は早稲田祭の名物企画であり、早稲田祭大隈講堂前のステージで大勢の人が見る中で、出場者4名が早稲田王の称号をかけて、様々な難関に果敢に挑戦します。早稲田大学にある企画の中でも特にぶっ飛んだ企画のひとつとして、学内では半ば恐怖と共に語られています。
(中略)
早稲田王決定戦の企画は便利舎というサークルが主催しており、毎年異なる難関が作られています。2012年に開催されたときは、体中に鎖を巻いて、そこから脱出を図ったり、カブトムシの幼虫を土の中から口だけで探したりと、他にもなかなか公にはご紹介しにくいような強烈な企画が目白押しでした。
(引用:https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/868)
そもそも早稲田王は、奇抜な難関に挑む度胸を試すようなものであり、筋肉要素がない王です。
早稲田で筋肉といえばミスター早稲田であり、ミスター慶応とのビジュアルチェックは例年の話題となってきた背景があります。
イケメンすぎる早稲田のボディビルコンテストがやばい
ミスター早稲田とは?
「ミスター早稲田ボディビルコンテスト」とは、毎年早稲田祭にて早大バーベルクラブがお送りする、エンターテイメント型学生ボディビルディングコンテストです。
早稲田派です。>“@pandatty: ミスター早稲田は今年も絶対見に行くし、まずはミスター早稲田とミスター慶應の違いからおさらいしましょう。ワンパンチで倒せそうな方が慶應です pic.twitter.com/91kiiYzLF0”
— 縮れ毛がはみ出る土井 (@ridehairn1ake_e) 2015, 9月 17
■当然。筋肉猛者たちから、相手はミスター早稲田じゃないの?と突っ込まれる
早稲田王じゃなくてミスター早稲田と殴り合ってくれ https://t.co/IVB5hA3C3K
— こ (@512131031bb) 2015, 9月 15
でも、早稲田王と殴り合うの…?ミスター早稲田じゃなくて…早稲田王…?かわいそうじゃない?早稲田王…(*゜ロ゜)
— おだ@マッチョ29 (@koara_katabore) 2015, 9月 16
とはいえ、筋肉の重要性に気づいた慶応ボーイはさすがと言わざるを得ません。11月末の三田祭にてグランプリが決定するとの事ですが、ここから約2ヶ月。可能な限りビルドアップし、一番のマッチョがミスター慶応に選ばれる展開を期待したいですね。
■ミスター慶応のファイナリスト
【vote】1日1回の投票は公式HPのvoteページから。今日も応援よろしくお願いします! #ミスター慶應 投票はこちらから→http://t.co/KCsTDlZQgF 公式PV公開中→http://t.co/QkUAvNNhPP pic.twitter.com/ta5Eo2QKuq
— ミスター慶應コンテスト (@mr_keio) 2015, 9月 17
ミスター慶應コンテスト2015 公式PV
【ミスター慶應ファイナリスト(エントリーNo順)】
■エントリー No.1 與座亘
■エントリー No.2 岸野 智康
■エントリー No.3 小林廣輝
■エントリー No.4 田端 太雅
■エントリー No.5 村上 昂輝
■エントリー No.6 川里 勇登
ミスター慶應 公式Facebook: https://facebook.com/mr.keio
ミスター慶應 公式Instagram: https://instagram.com/mrkeiocontest/
早稲田王とかあるんや…。ミスター早稲田と大違いやな。苦笑 https://t.co/G6CbZ8eBU9
— 上野誠也 (@seiyaflax10) 2015, 9月 17
(文・編集部)