- 仮東の人がサイコロを振ります。サイコロを2個使うので、サイコロの目は2〜12となります。たとえば、サイコロの合計が6が出たとします。
- 次にサイコロの目に該当する人が仮親(カリオヤ)となり、サイコロを振ります。この場合6ですから、仮東から左回りで6番目の人は、仮東から見て右の人となります。
- 仮親が振ったサイコロの目にあたった人が起家となり、起家マークを自分の右側にセットします。
※最初の親のことを起家(チーチャ)と呼びます。
サイコロを振った人を起点に1と数え、左回りに数えていきます。
- サイコロを振る人は5、9
- 右の人は2、6、10
- 左の人は4、8、12
- 対面の人は3、7、11
毎回、数えていたのでは時間がかかるので、数字が出たらどの場所を指すのかを覚えてしまいましょう。