基本はツモったら捨てる
- 麻雀は、牌山から1枚ずつ牌を持ってくること=ツモをして進行します。
- ツモの原則はツモをする人の順番は反時計回り、ツモをする牌山は時計回りとなります。
- 配牌が完了したら、親は14枚の牌の中から不要だと思う牌を1枚捨てます。
- 最初に捨てた牌がポン、チー、カンされなければ、順番は南家→西家→北家→東家と回ります。
- ポン、チー、カンがなければ、親と南家は18回、西家と北家は17回のツモがあります。
捨牌
- 不要だと思い捨てた牌のことを捨牌(ステハイ)といいます。
- 捨牌は、卓の中央の空いているスペースに捨てますが、そのスペースのことを河(ホー、カワ)といいます。
- 牌の捨て方は下記の図のように、6枚ごとに下へと置いていきます。
- 13枚の手牌(テハイ)から1枚ツモっては1枚いらない牌を切るので、カンしない限り常に13枚となります。