【台湾の英雄】日ハム陽岱鋼、筋肉で約5キロ増え約92キロへと進化
(プロ10年目、ベテランになる日ハム陽岱鋼の2015年の意気込み)
右肩を痛めていた陽岱鋼が肩を治す為に今キャンプ前1ヶ月ノースローを選択。
ファンが心配する中、肩は回復に向かい全身はオフの自主トレでキッチリと強化、進化させていました。
出身 台湾(台東県)
生年月日 1987年1月17日(28歳)
身長 183 cm 体重87 kg
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2005年 高校生ドラフト1巡目
■今キャンプで右肩痛からの再起に取り組んでいる
日本ハムの外野の要である陽岱鋼(よう・だいかん)が、今キャンプで右肩痛からの再起に取り組んでいる。7日は約50メートルのキャッチボールを普通にこなし、「だいぶよくなっている」と笑顔を見せた。
(引用:http://www.sankei.com/sports/news/140207/spo1402070019-n1.html)
■パワーアップ 新生・陽岱鋼 「筋肉増え、脂肪減った」
胸板が厚みを増し、腰回り、太ももは一回り大きい。陽の体は、オフの自主トレーニングの激しさを物語る。
「状態は良い。しっかり練習できている。(第2クールから)もっと上げていきたい」と陽。
体重は昨季より約5キロ増えて約92キロになった。「筋肉が増えたけど脂肪は減った」と言う。パワーは確実に増している。(引用:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/590593.html)
そんな筋肉をガツンと成長させた陽岱鋼、生まれ故郷の母国、台湾では圧倒的な英雄。
その人気は凄まじいのですが、その人気っぷりが分かる動画を紹介したいと思います。
■陽岱鋼の魅力に迫る!Part1
幼少期に兄弟や他の選手と比較して身体が小さく期待されていなかった中から、成長を続けてきたバイタリティエピソードは感動です。
■陽岱鋼の魅力に迫るPart2 ドラフト1位指名
そんな大人気かつ名プレイヤーの陽岱鋼選手、
最後にバッティングセンターに行きたくなるほどスカッとする2014年、陽岱鋼の芸術的な打撃シーンをご紹介します。
■20140824 西武VS日本ハムファイターズ 陽岱鋼
この弾道と打撃のタイミングは芸術過ぎます。
こんな会心の一撃の打たれ方されたら、ピッチャー0.1秒目視で被弾(ホームラン)確定ですね。(涙目)
(文・編集部)