【推薦】スポーツトレーナー「瀧本修」 個々の体は千差万別
瀧本修 (たきもと おさむ)
スポーツトレーナー
・ 動き工房AXIS/代表/東京:神楽坂
・ワールドウイング /鳥取/1987-1999
取材記事:【瀧本 修】一流も一般も「鼻呼吸」から直す。30年の経験から辿り着いた究極トレーニング
スポーツでは種目毎に、特異な動作スキルが必要とされます。スポーツ専門のドリルでも思うようにパフォーマンスが向上されない場合、体幹、股関節、肩甲骨の動作性が問題点となります。その為、身体構造の分析と個々に合った運動プログラムの作成が必要です。
トレーニングの基礎を学ぶ
私は、初動負荷理論を考案した小山裕史氏の下で高校時代を含め、15年間スポーツコンディショングとトレーニング理論を学びました。そこで学んだことは、トップ選手ほど「正しい動作を自然な方たちで簡単に行い妥協がない。」当たり前の事が出来るということです。
ムーブコントロール/瀧本メソッド
ムーブコントロールは、私の経験値を活かしたコンディショニング系 エクササイズで、静的・動的ストレッチ、ファンクショナルトレーニングを融合させた 身体を正確に動かす為の “脳と体を覚醒させる”メソッドです。
個々の体は千差万別
例えば、全く同じ種目を行ったとしても成果の現れ方も違います。そして人によっては、この種目は”好き・嫌い”又は”やり易い・やりにくい”等の心理面がトレーニングの効果を半減させています。
その理由は、骨格(関節の可動域やアライメント/骨格の並び)・筋肉の柔軟性です。そして、動作の修得が難しく感じても、身体の各部位を思い通りに動かす「コントロール力」を得ることが最も重要な要素となります
正しい動作が体の歪みを改善
スポーツ性の故障やパフォーマンスの低下などの原因は、筋力というよりも骨格の左右差のズレです。 自身が持っている身体能力を発揮出来るように先ずは、左右差から起きる間違った体の使い方を改善し、次の段階で正しい動作へと誘導 していきます。
また、日常 生活様式で生まれる、肩こりや腰痛症・歪んだ姿 勢などを根本から改善していくのがムーブコントロールのメソッドです 。
■指導プログラムの流れ
多くの実例を基に体系化した成功型プロセスとステップを3段階に分け、最短ルートで目標到達に導きます。
■ 成功プロセス
1)気付き:自身の体の状態
2)改 善:ストレッチドリル
3)目 標:スポーツ動作への応用トレーニング
■エクササイズステップ
①分 離:柔軟性を重視
②動 作:部位別の動作修得
③融 合:モーターコントロール
成功のプロセス全体が明確に見渡せるようになり、「自分でもできる!」と確信できるようになり、個別性へのフォローを最大限にカバーいたします。
【あなたの為の特別トレーニングメニューを作成します】
1人1人の現在の状態から最適な改善&強化メニューを瀧本が作成していきます。運動の基本となる股関節、肩甲骨の柔軟性を高めることや体幹のバランス強化、さらにプロ選手達が獲得している動作テクニックを手に入れる事ができます。
■改善トレーニングの一例
肩関節のトレーニング。肩の後ろ側がメイン。 うつ伏せになることで動きの軌道が安定するので初期のトレーニングの意識付けには良いです。 球技だけでなく、ランニングの腕振りにも肩関節の役割は大きいのです。ランニングの前に30秒ほどややダルさを感じるぐらい行う事で、ランニングをすると足の運びや腰の動きの違いを感じられると思います。
☆トレーニング対象者例 ☆
・スポーツスキルを高めたい方 (ジャンルは問いません)
・慢性的な故障(痛み)にお悩みの方
・本質的な体の使い方を身に付けていきたい方
■問い合わせ先
瀧本トレーナーへ身体能力UPを相談する方はこちらのフォームから
※遠方や多忙な場合は、オンラインでトレーニングを受ける事もできます。まずは一度、ご相談ください。
■相談をフォームより送って頂く際のメッセージ記入例
題名:瀧本トレーナーへ相談
1.お名前、年齢、所属先 (学校名や会社員など) ※必須
2.現在の目標(スポーツの具体的な記録でもOK) ※必須
3.1を達成したい時期 ※必須
4.見て欲しい課題、故障気味、体軸が弱いなど
5.スポーツ歴(○年)
6.成績/自己ベストタイムなど
7 . 主な運動場所 /自宅、ジムのストレッチスペースなど
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