【動画アリ】フィジカル重視のサッカー界でマッチョなイケメンが増殖中!?
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去年の10月、サッカーファンの間で話題となったニュースがあった。
イングランドプレミアリーグの強豪クラブ、
マンチェスター・ユナイテッドに所属する日本代表のエース、
香川真司の体がマッチョになっているというのだ。
「当時の報道では、以前64㎏だった香川の体が70㎏ぐらいまで増量しているように見えたというんです。
マンチェスター・ユナイテッドの監督であるモイーズがフィジカルの強い選手を重用する傾向があるため、
それに合わせたのではないかとの事でした。
代わりに持ち味のスピードや瞬発力が犠牲になるのではと危惧されていましたが、
それが杞憂に過ぎなかったというのは、昨今の活躍を見れば分かる通りです」
(サッカーマニア・A氏)
しかし、香川の属するマンチェスター・ユナイテッドに限らず、フィジカルが重視される傾向が強いのが現代サッカー。
そのため、中にはまさにマッチョマンという肉体美を誇る選手が多く登場しているという。
「一流選手ではやっぱり何と言ってもクリロナことポルトガル代表のクリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)ですね。
彼のギリシャ彫刻のような体は、
『あいつがゴールパフォーマンスでユニホームを脱ぐのは、自慢の腹筋を見せびらかすためだ』
と揶揄されるほどです。
その鋼の肉体から放たれる時速130㎞以上の強烈なシュートも必見。
あと、マッチョ度で行ったらブラジル代表のフッキ(FCゼニト・サンクトペテルブルク)が随一です。
彼の名前のフッキのスペルは「Hulk」。
あのアメコミのヒーローの超人ハルクのような肉体美を誇ることから彼の母親が名付けた愛称です。
いまだに前線の選手にはテクニックが重視されるブラジル代表の中で、フィジカル・モンスターとしてレギュラーの座を奪取したそのパワーは凄まじいの一言です。
細マッチョでは、ドイツ代表のエジル(アーセナル)なんかもかなりいいですね。
抜群のパスセンスを誇るテクニック寄りの選手ですが、均整のとれたボクサーのようなボディは、
優しそうな外見と相まって女の子たちに人気が出るんじゃないでしょうか」
(前出・A氏)
戦術とフィジカルが第一となりつつある現代サッカーでは、
以前のような華麗なテクニックが見られるシーンが少なくなったと嘆かれる事も多いが、
こういった肉体美を誇る選手たちの雄姿を堪能できるようになったのは一つの収穫。
あなたも是非、お気に入りのカラダを持つサッカー選手を探してみてはいかがだろうか。
(文:阿左美賢治)