【ブラジリアン柔術】6月9日23時放送、日本が誇る最強柔術家・湯浅麗歌子選手が「情熱大陸」に登場!

柔術家/湯浅麗歌子 “寝技最強女子”の異名を持つ28歳に密着 海外セレブも注目の「ブラジリアン柔術」って?

 湯浅麗歌子(ゆあさ・りかこ) 1991年、埼玉県生まれ。高校生のときにブラジリアン柔術と出会い、日本人初の世界柔術選手権優勝者である佐々幸範に弟子入りする。2015年から2018年にかけて世界柔術選手権(通称ムンジアル)黒帯部門で日本人初となる4連覇

ブラジリアン柔術は、体幹を鍛えるため美しいボディラインを作り出せるとして海外セレブの間で流行し、ルールが複雑でチェスのような戦略性も求められることから、欧米では知的生涯スポーツとしても根強い人気がある

(引用:https://mainichi.jp/articles/20190607/org/00m/200/001000d

6 月9日(23時~23時半)、日本を代表する柔術家、湯浅麗歌子選手がドキュメンタリー番組「情熱大陸」TBS系全国ネットに登場する。放送内では彼女の持つ強さの秘密、賢さ、筋肉哲学に触れられているか注目だ。

 

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湯浅選手は2015年から2018年にかけて世界柔術選手権(通称ムンジアル)黒帯部門で日本人初となる4連覇、2階級(ルースター級、ライトフェザー級)制覇という凄まじい実績を持っている。最近では格闘家の桜庭和志が立ち上げた寝技を競う団体戦「QUINTET」にも参戦している。

 

■【クインテット】優勝は10th Planet、山本美憂vs湯浅麗歌子は湯浅が一本勝ち

2019年4月7日(日)東京・アリーナ立川立飛

マクマンは「TEAM BJJ KUNOICHI」の次鋒、2017・2018年全日本ブラジリアン柔術選手権紫帯ライトフェザー級準優勝・澤田明子を肩固めで仕留めたが、中堅の2016~2018年柔術世界選手権4連覇の“寝技女子世界最強”湯浅麗歌子には三角固めで一本負け。体重49.15kgの湯浅が67.75kgのマクマンに一本勝ちしたこの試合は、今大会のベストバウトと呼べる小よく大を制した一戦だった。

そして、大将の1991・1994・1995年女子レスリング世界選手権優勝・山本美憂を引っ張り出した湯浅は、腕十字で山本から一本勝ちを奪い、6分18秒の白熱した試合にピリオドを打った。

(引用:https://efight.jp/result-20190407_328051

4月7日に行われた大会では、体重49.15kgの湯浅選手が67.75kgのマクマン選手に一本勝ちし、会場を大いに沸かせている。また、総合格闘家としても力をつけ、RIZINでも活躍している女子レスリング世界選手権優勝・山本美憂選手にたいしても腕十字で一本勝ちを奪うという実力。柔術家として圧倒的にモノが違うところを見せ、その実力は異質レベルを放っている。

 

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(文・編集部)

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