【髙田 延彦】大晦日、俺の筋肉出てこいやぁ!3ヶ月前から禁酒、筋トレ、玉子を一日最低10個などボディメイクをしていた

【本名】 髙田 延彦(たかだのぶひこ)

身長 183cm、体重 100kg 階級 ヘビー級

【バックボーン】 プロレス

【通称】平成の格闘王、青春のエスペランサー、わがままな膝小僧、最強、アイ・アム・プロレスラー、ジャパニーズ・ラスト、出てこいや!
【生年月日】 1962年4月12日(53歳)

 

 大晦日に行われTV放送された格闘技イベント「RIZIN」。この中で53歳となった髙田 延彦が、オープニングを盛り上げるために登場し、たくましい己の肉体をフンドシ姿でさらけ出したシーンがあった。その瞬間、「で・・・でけぇ」と釘付けになった視聴者も多かったのではないだろうか。

 そんな髙田 延彦は翌日、オープニングのフンドシ姿の為に、ボディメイクしていたことをTwitterで告白している。内容は3ヶ月前から禁酒、筋トレ、有酸素運動、午後以降の炭水化物カット、玉子を一日最低10個とツナ缶など食べていたとのこと。筋肉をシッカリ成長させ、かつ無駄な脂肪を落とすという隙の無いベーシックなボディメイクを53歳の漢がキッチリと行っていた。まさにボディメイクに年齢は関係ないぞ!という重要なことを「RIZIN」のオープニングを盛り上げると同時に、お茶の間に届けていた。

 

■大晦日に、髙田 延彦の生筋肉を観れた方は18,365人

12月29(火)・31日(木)さいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015』。29日は12,214人、31日は18,365人の観客を動員し、まずまずのスタートを切った。

(引用:【RIZIN】次回大会は4月17日・名古屋で開催  http://efight.jp/news-20160101_230765)

 

 躍動する筋肉はライブ観戦に限る、という事実はもはや常識ではあるが、この髙田 延彦の生筋肉を観れた方は18,365人とのこと。俺も髙田 延彦のようなガタイになりたいと、ボディメイクを今年の抱負に足し、トレーニーとして2016年を走り出した人はきっと多いのではないだろうか。

 

(文・編集部)

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