【グラップリング】トーナメント無双で山田バブル到来か!?もう、世界は山田崇太郎選手の筋肉を無視できない

 先日行われたグラップリングの大会「クインテット」にて、山田崇太郎選手が決勝で3人抜き、4つの一本勝ちと驚異の強さ発揮した。

【クインテット】山田崇太郎が決勝で3人抜き、4つの一本勝ちと驚異の強さ発揮

▼決勝戦第6試合
●出花崇太郎(TEAM NEO JUDO大将)
一本 6分35秒 ※リアネイキッドチョーク
〇山田崇太郎(TEAM CARPE DIEM副将)

パスされた出花が何とかガードに戻しても、山田はすぐパスガード。そして下にされても余裕の試合運びを見せ、出花に対しオモプラッタ。そのまま極めんとするも出花がこれを逃れると、バックにつきチョークスリーパー。これでタップを奪い、驚異の3人抜きでチームを優勝に導いた

(引用:https://efight.jp/result-20190204_320285

 

■トーナメントの山田無双が世界に知れ渡り、BIGオファーが届いた可能性

 いったいどんなオファーが届いているというのだろうか。次回大会とはいったい何か。年末のRIZINか、それともUFCか、いや、ONE Championshipの可能性もある。Twitterでは、年末の紅白の審査員の可能性もある。など様々な推測が飛び交う状況。グラップリングにおける国内最強を証明した山田選手の筋肉は、もう誰も無視できない。山田選手が自らの可能性をどのようなフィールド、チャンスに筋肉を全力ベットしようとしているのか、注目が集まっている。

 

(文・編集部)

 

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