【筋肉界参戦】身体を鍛えない日本人男性に不満だったダレノガレ明美、自ら鍛える方向へ筋肉シフトチェンジか

 鍛えぬのなら、自ら鍛えてしまおうマッスルホトトギス。7月21日、タレントのダレノガレ明美が背筋を鍛え、体重を増やそうと努力している様子をTwitterで公開している。かつてダレノガレ明美は2015年に出演したバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」の中で”身体を鍛えない日本人に不満”を語り、話題をよんでいた。

 

ダレノガレ明美、身体を鍛えない日本人男性に不満「鍛えずに細いままでいる」「女の子みたい」

「日本男児は物足りないと思った時」がトークテーマになると、ダレノガレは「日本の男性ってけっこう、ガタイが小さくないですか?」と不満を語った。さらに、ダレノガレは「『スキニーとか似合う服装がいい』って言って、鍛えずに細いままでいる」「女の子みたい」などと、身体を鍛えない日本人男性を責め立てた。

 

 あれから3年が経ち、日本の男性筋肉量増加ペースに対して痺れを切らしたのか。それとも”相手に何か(筋肉)を求めるならば自らも何か(筋肉)を与えられなくてはいけない”というギブ&テイク筋肉トレード理論にきづき、筋肉シフトチェンジしたのか。2018年となった現在、ダレノガレ明美は自ら鍛え「2kg体重増やしたい。」とトレーニングによる増量をすることよってスタイルアップを目指しライザップの「ボディスタイリング」企画に挑戦している。鍛えだした理由は何にせよ、ダレノガレ明美の筋肉界参戦は、本人にとっても筋肉界にとってもプラスでしかないはずだ。

 

 

(文・編集部)

 

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