【激震】格闘技の人気webメディア「クイール」が2月一杯でサービス休止を発表

📣【お知らせ】クイールは2月一杯でサービスを休止します。

突然のご報告になりますが、クイールは利用状況を鑑みた結果、サービス休止を決定致しました。

ご愛願頂いた皆様のご期待に添えず、誠に申し訳ございません。2月一杯まで引き続きどうぞ宜しくお願い致します。https://t.co/6pTVUBtoxZ

— クイール@格闘技ニュース (@QueelJp) 2018年2月13日

■格闘技のwebメディア「クイール」

(出典：https://queel.me/)

　2017年4月より前身サイトを運営して参りました「クイール」ですが、サービスの利用状況を鑑みた結果、2018年2月一杯をもって運営を休止することを決定いたしました。(中略) 運営陣として日々懸命に様々な施策を行いましたが、結果的に私どもの力不足によりサービスを継続することが困難となり、2月をもって休止することを決定した次第でございます。

（引用：https://queel.me/articles/1554）

　2月13日、格闘技の人気webメディア「クイール」が2月一杯でサービス休止を発表。格闘技ファン、クイールファンに大きな衝撃を与えている。クイールは格闘技に関するインタビューや試合結果など、魅力的なコンテンツ（格闘家の筋肉写真含む）を配信してきた貴重なメディアサイトだ。公式アカウントは、「2月一杯でサービスを休止します。突然のご報告になりますが、クイールは利用状況を鑑みた結果、サービス休止を決定致しました。ご愛願頂いた皆様のご期待に添えず、誠に申し訳ございません」とツイートした。

　休止の理由は、想定ほどのアクセスを得られておらず、また収益化の目処が立っていないことから、運営を続けることが難しい為だという。2月一杯までは今までと変わらない頻度で情報発信し、その後は営利企業としてではなく、一ファンとして何らかの発信を行っていく予定とのこと。3月以降についてもサイトは存続する。

わかりやすい速報や貴重なインタビューなど、クイールさんの、格闘技界への功績は計り知れないと思います！近い復活を待ってます！

— MMAアンケート@高田氏 (@MMA_question) 2018年2月13日

うーん、最近の活動は注目すべきものがあったが、やはり商業的に格闘技メディアを継続するのはネット上でも難しかったか…果敢なチャレンジに敬意。慰労でごちそうしたいくらいだ。

しかし、どこでどのように取り組み、どう終えていったのか、いつか落ち着いたら回想を。https://t.co/HiaT8KxFdO

— gryphon（まとめ用RT多） (@gryphonjapan) 2018年2月13日

クイールさんは最近もスアキムの紹介等、お陰で試合がさらに楽しく見れたという素晴らしい記事がたくさんありました。本当に残念です。そして、やはり格闘技系のコンテンツはまだまだ厳しいことを実感します。飛び道具的なカードが求められることにも、もっと寛容にならなければと考えさせられました。

— 真野孝 (@IwanMayataka) 2018年2月13日

残念過ぎて「いいね！」を押せません…。。。

— Ken_MMA (@Ken_MMA) 2018年2月13日

がんがんアドセンス貼っても難しいすかねー？😥広告沢山でもいいので…むしろ広告まみれにしても良いので難しいすかねぇ…色々考えた結果ですもんね…ひとまずご苦労様でした！ありがとうございました！

— ヤマムロ (@yamamurotomoki) 2018年2月13日

なぜ？？この前リニューアルしたばかりじゃなないの？
復活を待ってます！

— タカ 90ers (@mrpornochildren) 2018年2月13日

終了じゃなくて、休止ってことは….
運営者の情熱を感じるね。

待っとるでぇ！！
また、出てこいゃ！！！
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

— スマホ29 (@tHDs43LrVl6cn5q) 2018年2月14日

でも無料でたくさんの情報を提供していただいたことは本当に感謝の限りです！ありがとうございました。
ひとまず？さようならですね。
ありがとうございました。🙏

— King コンコン (@rin20141207) 2018年2月13日

クイール休止で「広告を付ければ」「クラウドファンディングをやれば」「一部有料化」などと言ってる人が多いけど、それはクイールさん舐めてるぜ…‼︎。
皆が浅知恵で思いつくことなんて全部詳細に検討してて、「それでも無理」と判断したから辞めるんだって…！！！

— tatsuyakay (@tatsuyakay) 2018年2月13日

格闘技メディアのクイール休止か…。ここ数年、野球も新しい媒体が増えてきたのは嬉しいけど、Web系は浮き沈み激しく編集者の転職異動も多いし、スポナビですら気が付けばあんな感じだし。綺麗ごと抜きにネット主戦にライターやるなら10前後の媒体で自分でローテ組んで書き分けていくのがベストかと。

— プロ野球死亡遊戯 (@shibouyuugi) 2018年2月13日