【伝説の暴走機関車】ジョナ・ロムー、100mを10秒5で駆け抜ける身長196cm・体重119kgのラグビー選手
【Jonah Lomu】ジョナ・ロムー
ニュージーランド出身の元ラグビー選手である。ポジションはウィング(WTB)。
身長196cm、体重119kg(公式発表)の身体から生み出される圧倒的なパワーと爆発的なスピードを兼ね備え「暴走機関車」「空飛ぶ巨象」と呼ばれる。100mを10秒5で駆け抜ける脚力をもちWTBとして活躍。
W杯に向けて、日本でラグビーがジワジワと盛り上がって来ているが、まだまだラグビーのルールをよく知らない人も多いのではないだろうか。しかし、そんな事はノープロブレム。なぜなら、デカくて身体能力の凄い選手がいれば、ルールの疑問さえも凌駕して面白くしてしまうからだ。ラグビーの世界にはその様な男がいる訳なのだが、ニュージーランド出身で特に凄いと伝説になった男がいる。その名は、ジョナ・ロムー。今はもう39歳でもあり現役を引退してしまったが、かつてニュージーランド代表として活躍した超絶的な猛者なのである。
ジョナ・ロムーは身長196cm、体重119kgという体格でありながら100mを10秒5で駆け抜けるスピードを持っていた。
まさに暴走機関車。止めることができないほどのスピードとパワーはとても同じ人間とは思えない。
当然、一般人なら突撃される事があれば1プレーで気絶だろう。その迫力映像を是非ともご覧頂きたい。
■The Best of Jonah Lomu MUST SEE!! Part 1
笑えるほどの突進力、 ラグビーが持つ魅力の1つである。そして、ふと日常に疲れたり、何かの壁にぶち当たったとき。
伝説の暴走機関車、ジョナ・ロムーがあらゆる人間の壁をぶち破り駆け抜けていくこの姿をみることで、何度でも心の奥底から元気が出てくるのではないだろうか。
(文・編集部)
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