このエントリーをはてなブックマークに追加 2014年11月14日 | スポーツ, セミナー情報, タイムライン, トレーニング, 舟橋立二 |

【特別コラム・舟橋 立二さん】『Break down』パフォーマンス向上に必要なことは個々で違う

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舟橋 立二さんのプロフィール:(CSCS, JATI-ATI, FA Medical Level2)

トレーニング指導・トレーナー派遣のADP :http://adptrainers.com/

日本に帰国し、日本大学バスケットボール男子・女子部のヘッド・トレーナーとして日本一(男子のみ)を経験する。 その後、三菱重工相模原ラグビー部にて5年間ヘッド・トレーナーを務め、現在はプロバスケットボールチーム東京エクセレンスのメディカル・スーパーバイザーとなり、2013-2014シーズンで優勝に貢献する。また玉川大学サッカー部のストレングスコーチ、ロンドンオリンピック代表でアジア大会2014の銀メダリストの土居愛実(セーリング)の専属トレーナーとしても活動する。

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 アスリートへのパーソナルトレーニングの目的は、ほとんどパフォーマンス向上です。

スポーツによってパフォーマンス向上というのは何を指しているのかは、それぞれ違います。
そしてそれは個々によっても違います。

どこの修正し、伸ばしていくことが、その選手のパフォーマンス向上につながるのかしっかりとして分析が大事です。

 

《スポーツの違い》

 各スポーツによってパフォーマンス向上という結果につながる技術は異なります。

例えば、サッカーのFWであれば「点を決めたい」というパフォーマンス向上を目的にした時は、「ボールを正しく蹴り、そのパワーをつける」ことがメインになるかと思います。

※ここでは、シュートへのポジショニングなどは省きます。

ではそのボールを正しく蹴り、パワーを付けるには、どこの関節が関わってくるのか、そしてどの筋肉の柔軟性が必要なのか、細かく分析していきます。

これを私たちは、『Break down』と呼んでいます。

そしてそれにはスポーツやポジションという枠以外にも関わってくるものがあります。

 

《個々の特性》

 同じサッカーのFWでも今までのプレイスタイル、生活環境などによって個々で特徴があります。

同じ「ボールを正しく蹴り、そのパワーをつける」という目的でもその選手の特性により関わってくる関節や筋肉、固有受容器などが変わってきます。

それを正しく理解し、その個々に合わせたトレーニングメニューを作成することが重要です。

つまり、★その人の何を改善し、伸ばすとパフォーマンス向上するのか★

がポイントで、サッカーのシュートをうまく強くなるのは、このトレーニングという決まったものがあるわけではないのです。

 

 このように同じスポーツやポジション、そして目的が同じであっても選手個々によってメニューは違ってきます。

ましてや進み具合も違ってきますので、何日経ったらこのメニューなど「料理本」のようなものはありません。

型にはめない、正しい知識のもと柔軟な発想と発想力、ひらめきがパーソナルトレーナーには必要な要素です。

 

 (文:舟橋 立二)

 

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