【待望】筋トレ減税キター！スポーツジム費、控除対象になるかも？自民勉強会が提言

■スポーツジム費、控除対象に＝自民勉強会が提言

自民党の加藤勝信総務会長らでつくる「明るい社会保障改革研究会」は１１日、病気の予防や健康づくりに力点を置いた提言をまとめ、根本匠厚生労働相と世耕弘成経済産業相に手渡した。スポーツジムなどに通う費用を所得税の控除対象とするなど、個人や企業の「健康投資」を後押しするよう求めた。

（引用：https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041101293）

　4月11日、自民党の加藤勝信総務会長らでつくる「明るい社会保障改革研究会」が病気の予防や健康づくりに力点を置いた提言を提出しました。これはスポーツジムなどに通う費用を所得税の控除対象とするなど、個人や企業の「健康投資」を後押しする為のもの。まさに筋トレ減税キター！事案です。このニュースにより、一部の筋トレ関連企業の株価も微上昇。

■固定費のジム費が控除されていければ・・・。実現が待ち望まれる

　現代社会の過酷な日常をロングスパンで生き抜くため、肉体強化やケアについては決して無視できません。自身の肉体のパフォーマンスアップ、ストレスという荒波を潜り抜け、その風圧からメンタルやフィジカルを安定させるための必要経費だと考えてジムに通っているビジネスマンは多い。もし、この固定費のジム費が控除されていければ、変動費となるプロテイン代にお小遣いを振り分けにいく余裕が生まれ、笑顔と筋肉が増えていくはず。

「よーし！今晩の食事は鳥のからあげ追加でたんぱく質アップしちゃうぞッ！」

「わー！パパすごい！」

笑顔溢れる明るい食卓。実現が待ち望まれる。

これはジム併設のクリニックを開業せよという国からの通達か・・・。https://t.co/4qkGdzRzZG

— どくすく@Dr.Squat (@dr_squater) 2019年4月12日

これは是非やって欲しい。
健康寿命を延ばすことが医療費の削減に繋がり、さらには増税に歯止めをかけられるかもしれない https://t.co/97plhrYb8j

— 伴和馬/Ban Kazuma (@22kazuma224) 2019年4月12日

ハッシャダイは月4回ジムに通うと2万円が支給される福利厚生があります。機材が充実した高いジムに通うのも、カジュアルなジムに通い余剰分を別の健康投資に利用するのもOK。崇高な理念、優秀な社員、良い事業などが揃っても社員が健康でないと高い価値は届けられません！https://t.co/JMyIZrxn6s

— 橋本茂人🚀ChiefMuscleOfficer (@SGT_222) 2019年4月12日

義務教育からフィットネスを学ぶ時代に。
会社でトレーニングができる環境に。そしてそれが習慣に。

っていう夢にお国の方から少し現実に近づいてきてくれた気がするので私も頑張らないといけますん。嬉しいことだす。https://t.co/fULsTKS70X

— 柿沼奨真 (@s_kakinu) 2019年4月12日

ライザップ救済事案か→
スポーツジム費、控除対象に＝自民勉強会が提言（時事通信） – Yahoo!ニュース https://t.co/kPMKwV1GJt @YahooNewsTopics

— 次郎丸🦍哲戸 (@_Jiro70) 2019年4月11日

消費税は上げるけど，スポーツジム費ぶんは減税，というところだけ見ると，いま暮らしにゆとりがある人ほど，より豊かにという感じがしてしまうな。まあここだけ見るのもおかしい話なんでしょうけども。 https://t.co/54NH2kyBaT

— takuhiro_matsuyama (@takumat_) 2019年4月12日