【筋肉彫刻】カリッカリ!3週間で体重20キロを落とす??筋肉格闘家、岡野裕城選手が筋肉チェック完了
道場で筋肉チェックも無事終わりました。#マッハ道場 #儀式 pic.twitter.com/2rwsyQOWJS
— 岡野裕城 (@3yaslam) 2019年1月26日
1月27日 東京・後楽園ホールで開催されるプロフェッショナル修斗 2019開幕戦がAbemaTVで17:30 〜 23:00に生中継される。その開幕戦の▼第7試合に登場する、マッハ道場所属の岡野 裕城選手が26日、計量前のカリッカリ筋肉彫刻ボディをTwitterで公開している。漆黒の昆虫、彫刻レベルである。
■筋肉格闘家としてYouTubeチャンネルを開設
今年岡野選手はYouTubeチャンネルを開設しており、筋肉格闘家として活動している。現役のプロ格闘技選手がYouTubeチャンネルを持ち配信するというのはまだ珍しく、その中でも筋肉枠となれば筋肉バカドットコムとしては俄然注目したいところ。選手の経験や生の声を聞ける貴重な場所になりそうだ。
現在の動画は今のリアルタイムな現状を伝えるため、減量をメインにした話題を提供しているようだが、配信されている「筑波山で死にかけた話」の過去の体験談はかなりやばい。まさにプロが挑む減量の過酷さが伝わる内容となっている。まだ減量の知識がなかったころに岡野選手は3週間で体重20キロを落とすという凄まじい状況におり、ママチャリで筑波山に登っていたというエピソード。途中で肉体のカロリーがなくなってしまい意識朦朧となり山の中で全く動けなくなったという。夜が迫りハイエナやカラス、蛇が近づく予感・・・・。
だが、幸運にも山の中で遭難しているところを見つけてもらい助けだしてもらったという。恐ろしすぎる。山の中で動けず倒れている岡野選手を助けてくれたのはいったい誰なのか。グラップラー刃牙に登場する安藤さんだったのだろうか?
■減量の最後は声もでなくなってくるという
最新の動画では、計量24時間をきった様子が公開されており、目が2重から3重になりそうな力石徹モードの中で状況を語っている。減量の最後には声がでなくなるとのことで、総合に限らず、格闘技はまさに超人達の極限の世界だなと感じさせてくれる。試合までの間に栄養やカロリーを摂取して筋肉の張りと肌つや、顔つき、メンタルが全回復し、フルパワーモードになったらこの肉体はどうなってしまうのか。まるで冬眠から覚めたグリズリーが鮭の大群の中に嬉々として飛び込み暴れまわるような迫力を魅せてくれる違いない。注目だ!
この身体から繰り出される攻撃は…😨
明日AbemaTVでも生中継あるので要チェックです!!!#shooto0127 https://t.co/YhNQ5a6uLS— 葛西和希 (@kasai_kazuki) 2019年1月26日
計量パスしました!
7試合目岡野vs川名、ぶっとばしていきます。
AbemaTVで生中継! pic.twitter.com/PchhPgNHgA— 岡野裕城 (@3yaslam) 2019年1月26日
(文・編集部)