【ドラフト候補】相手に与える威圧感、大阪桐蔭高校の藤原恭大選手の筋肉がヤバすぎると話題

根尾弾にメラメラ!大阪桐蔭・藤原、仰天「左」へ“予告通り”一発/甲子園

阪神がドラフト1位指名の最有力候補に挙げるなどプロ大注目の藤原恭大外野手(3年)は「4番・中堅」で出場し、根尾昂内野手(3年)とのライバル意識バチバチのアベック弾など2安打3打点の大暴れ。16強入りし、第12日(16日)の3回戦で高岡商(富山)と対戦する。

(引用:https://www.sanspo.com/baseball/news/20180814/hig18081405050017-n1.html )

 これが高校生の打球か。いや、高校生の筋肉なのか。4万5000の大観衆の前で魅せた逆方向への弾丸ホームランの打球音と全身の躍動感が尋常ではなかった大阪桐蔭・藤原選手。その破壊的な打撃を可能にしている筋肉がマジで凄いと話題になっている。

 

■ピチピチサイズによって、筋肉的威圧感を相手チーム与える頭脳的な藤原恭大選手

大阪桐蔭・藤原「僕は去年の夏からワンサイズ小さいサイズのユニホームを着ています。そういう着方をしていた先輩たちを見て、かっこいいと思ったのがきっかけです。体の線や筋肉の盛り上がりが出やすくて、かっこいい。相手に与える威圧感というか、そういうものも増すのかなとは思います。」

 また、筋肉が目立つ理由も存在する。それは藤原選手は先輩達をお手本にワンサイズ小さいサイズのユニホームを着ているのだ。これはカッコよさを求めているだけなく、体の線や筋肉の盛り上がりが出ることで、相手に与える威圧感も狙っているという。つまり、打席に入った時の筋肉隆起(特に腕筋と前脚筋の挙動)で威圧感を与えることにより、投手の微妙なコントロールミスを誘うことや内野手の1歩目の動きを鈍らせるといった、筋肉の持つ能力を存分に発揮する頭脳的プレー要素もある。16日の第三試合、富山の高岡商と戦う大阪桐蔭。藤原選手の筋肉は見逃せない。

 

(文・編集部)

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