【格闘ゲーム】ときどのEVO決勝「垂直ジャンプキック」の凄さを丁寧に解説してくれる笑ってコラえて
(出典:https://twitter.com/mybigmouth1997/status/933655639363956737)
世界一のプロゲーマー「ときど」に『笑ってコラえて』が密着 eスポーツに注目高まる
オリンピック正式競技候補と目される「エレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)」は、対戦型のコンピューターゲームで勝敗を争う新しい形のスポーツだ。22日放送『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)で日本人プロゲーマー・ときど(32)氏に密着。これまでeスポーツを知らなかった層からも大きな反響が起こっている。
(引用:https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161385775/)
11月22日放送『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』にて、eスポーツにおける日本のスター、ときど選手が特集された。eスポーツ、そしてその中の1つである「格闘ゲーム」は筋肉キャラを使って戦うゲームであるが、心理、肉体の反射神経、精度、厳しい状況下における判断など常人では到達できないレベルの戦闘を魅せる。そのプレー領域に達する選手たちは日々の鍛錬を地道に積み重ねるプロアスリート。成長の過程はトレーニー要素がふんだんであり、筋肉目線から学ぶべき点も多い。
■「垂直ジャンプキック」で裏をかいた後、トドメは超大技「瞬獄殺」を放つ
(出典:https://twitter.com/mybigmouth1997/status/933655639363956737)
一見地味ではあるが、伏線はもちろん垂直ジャンプキックのタイミング、凄さを取り上げたあとの超大技「瞬獄殺」KO劇を放送している。この番組構成に多くの格闘ゲームファン、ときどファンが感激している。
■ジムで体を鍛えながら格闘技ゲームの練習、機械的な戦い方を超える技術へと進化したときど選手
東京大学卒業後、大学院に進むが希望の研究に携われず挫折。その時、日本人初のプロゲーマー誕生を知り自身もプロに。数多くの世界大会で優勝を重ねた。しかし再び挫折が訪れる。「勝てる方程式」に従い、同じことを機械的に繰り返すときど氏に「つまらない」と批判が殺到。動きを読まれ格下の相手にも勝てなくなった。
オンライン上で1人でプレイしてきたが、実際に仲間を交えて意見交換を行い自身の足りないものを補う。10時間以上になることもある大会を想定しジムに通うなど、努力を重ね、再び世界一に返り咲いた。
ゲームプレイヤーも大会で勝ち上がるために体力(筋肉・心肺機能強化)が重要な部分になる、と気付いたときど選手は、ジムに通っていたという。
■22日放送『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』
ときどさんのEVO決勝の垂直ジャンプキック凄さが伝わりづらいプレイで派手さもないからテレビ的には盛り上がらなそうだけどプレイの変化前後をスローモーションを入れて丁寧に解説してくれる笑ってコラえて
神
人
ですわ pic.twitter.com/tIAgFSdCHV— @mybigmouth1997 (@mybigmouth1997) 2017年11月23日
ときどさんが出た笑ってこらえて観た。格ゲーが疎い私にも解りやすく解説されてて興味深く観れた。
— 抹茶味@ぬ組 (@matcha_aji) 2017年11月23日
笑ってこらえてのときどさん特集今ようやくちゃんと観たけどよかったわ。かなりしっかり取材してたし、格ゲーわかんない人にも配慮しつつ、熱いポイントはゲーマー目線だった。素晴らしい。
— ani (@anio_aniyama) 2017年11月23日
笑ってこらえてのときどさん特集。素晴らしすぎない?
— ポム (@pom_Triela) 2017年11月22日
「所さんの笑ってこらえて」でプロゲーマーのときどさんが特集されてました。イロモノ的に紹介されると思いきや、30分くらいのドキュメンタリーに作りこまれてて感激。 #ときど pic.twitter.com/113dEwj1Pv
— Nazuzu (@NazuzuOdin) 2017年11月23日
(文・e-sports部)