【日本代表】この筋肉の持ち主は?日本ラグビー協会「筋肉クイズ」を連続ツイート

ラグビー日本、リーチが主将復帰 代表メンバー発表

 日本ラグビー協会は19日、今月末から始まる日本代表戦4試合のメンバー34人を発表し、フランカーのリーチ(東芝)が2015年ワールドカップ(W杯)イングランド大会以来の主将に復帰した。東京都内で記者会見したジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は「難しかったがバランスの取れた選考となった」と話した。(引用:https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK40489_Z11C17A0000000/

 

 2019年に開催されるラグビーワールドカップに向けてジワジワと期待が高まる中、10月20日、日本ラグビーフットボール協会の公式ツイッターは「筋肉クイズ」を開始しています。これは筋肉部位だけで選手を当ててみよ! という全フォロワーに対するファンコミュニケーションであり、厳しい筋肉リテラシーテストでもあります。正直、難易度は相当に高い。日本代表選手の力んだ筋肉隆起、筋の入り方を脳内にインプットしているファンでなければ当てる事は困難です。

 

■AIの出番かと思わせるほどの日本ラグビー協会の筋肉クイズ

 それこそ今話題のIT技術、AI(人工知能)を駆使したいほどのクイズ。公式ツイッターでは「#ラグビー 選手の #筋肉クイズです。それぞれ、この筋肉の持ち主は?(解答は次のツイートで)〜こんな筋肉が見れるかも〜」と、腕筋と脚筋の写真を1セットで投下、すでに2問目(4選手分)が出題されています。

 

 ラグビーではスクラムなど、顔が見えずに、筋肉部位しか確認できないことも多いもの。2019年には、あの選手が今この位置で力を発揮している! など、より高度な角度から試合を楽しめるようになるかもしれません。トレーニーなら筋肉部位の特徴から選手の名前を覚えることは効率的。現時点では日本代表のラグビー選手の名前が分からなくてもこの筋肉クイズ、是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

(文・編集部)

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