宇多田ヒカル、人生のパートナーに求めるものは「経済力」より「筋肉」の方が上を示唆
私が人生のパートナーに求めるものランキングの最下位:経済力
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2016年8月29日
宇多田ヒカル「男性に経済力を求めない」発言で議論
歌手の宇多田ヒカルが「夫の経済力のなさから精神的にまいっている」ことから離婚するのではないか、と一部で報道されたことを受けて、Twitterで「男性に経済力は求めない」といった趣旨のコメントで反論した。(引用:http://news.nicovideo.jp/watch/nw2372313)
歌手の宇多田ヒカルが、「私が人生のパートナーに求めるものランキングの最下位:経済力」と発言し、Twitterで議論が起っている。経済力がパートナーに求める最下位ということは、つまり筋肉の方が上位だということを意味すると言える。ちなみに2008年にリリースしたフジテレビ系ドラマ「ラスト・フレンズ」主題歌、Prisoner Of LoveのPVでは宇多田ヒカルはシャドーボクシングと腕立て伏せをしており、筋肉を意識しているPVを発表している。
■シャドーボクシングをする宇多田ヒカル
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=6bDyqwwH4Xs )
■腕立てをする宇多田ヒカル
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=6bDyqwwH4Xs )
■宇多田ヒカル – Prisoner Of Love
フジテレビ系ドラマ「ラスト・フレンズ」主題歌
I’m gonnea tall you the truth
人知れず辛い道(トレーニング)を選ぶ
私を応援してくれる
あなただけを友と呼ぶOh もう少しだよ
Don’t you give up
Oh 見捨てない 絶対に(筋肉は)
■現代風「鬼平」ビジュアルにも苦言
原作もコミックもテレビドラマも大好きな筋金入りの『鬼平犯科帳』ファンとして言わせてくれ、これは私が惚れた長谷川平蔵じゃない https://t.co/ui1MG9soWr
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2016年8月31日
また、『鬼平犯科帳』のファンだという宇多田は、8月31日、現代風の『鬼平犯科帳』のスラッとしたイケメンのビジュアルの発表についてTwitterで触れており、「これは私が惚れた長谷川平蔵じゃない 」と苦言を出している。ある程度の筋肉量を持っている男こそが、私の知っている長谷川平蔵であり、魅力的な漢なのだという意味をやわらかに含んでいるようにも見える。宇多田ヒカルにとって、筋肉の存在価値はとても高そうである。
経済力のある男性が優しくてかわいくて自分を一番に思ってくれる女性(経済力低め)を選んだってなんの不思議にも思われないのに、性別が逆になると問題があるかのように思うのは非常に非理論的だ。男の子って大変ね。
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2016年8月29日
(文・編集部)