【食べる強さ】「食の細い人にデカイやつはいない」総合格闘家の山田崇太郎選手、1キロ超えのハンバーガーと真顔でツーショット

 夜中に飯の写真をSNSにアップするのは、通称「飯テロ」と呼ばれ、本来は見るものに空腹感を与え悶えさせる行為。しかし、トレーニーならばシッカリと食う事は極めて重要な能力であり、トレーニングの1つだともいえる。また、筋肥大におけるこのシッカリと飯を食う大切さは、筋肉界であれば常識である。つまり、シッカリ食べている事が分かる飯風景をアップするのは極めて正しい、呼吸レベルの行為だと言える。

 

 そんな中、総合格闘家の山田崇太郎選手(マッチョ)は、「自称マッチョならこれくらい食べますよね。食の細い人にデカイやつはいないのは自然の摂理。カロリーとか小さいこと言わないでこれくらい基礎代謝で燃焼しちゃえる男になりたい」と肉だけで1キロ以上の巨大ハンバーガーとのツーショット写真をSNSにアップした。その真顔さからは、これがただの飯ではないこと。1つの戦いであること、生半可な気持ちでは食べきれない超BIGサイズのプロテインであるということを如実に伝えている。

 

■肉だけで1キロ、テディーズ ビガー バーガーの「メガモンスターバーガー」か?

 インスタグラムを確認すると、写真には#teddysbiggerburgersのタグがついており、テディーズ ビガーバーガーの「メガモンスターバーガー」ではないかと思われる。 「自称マッチョならこれくらい食べますよね」と世のマッチョたち煽りつつも「とりあえず明日はダイエット」とコメントの最後をチャーミングに閉じており、もしオーダーしてカロリーオーバーしたときはダイエットは大事ということをシンプルに伝えている。しかし、このサイズ。。。マッチョは食べる強さ(能力)が一般人よりも高いことが分かる貴重な写真である。

 

(文・編集部)

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