【気合が違う】夏に向けて目指せぷりけつ!女性格闘家・藤野恵実選手、170キロのデッドリフトでぷりけつ強化
1日の終わりにFightFarmで床引きデッド。
騒音防止にマットひいたら、高くなった分いつもよりあがる(笑)
170キロで崩れて終了。
夏に向けて目指せぷりけつにキレイな背中。 pic.twitter.com/pjn7aphCVz— 藤野恵実 (@emi_fujino) 2017年5月19日
藤野 恵実(ふじの えみ) 女性総合格闘家。FIGHT FARM所属
身長 158cm
海や山などアクティブに動き回る薄着の夏に向けて、ボディメイクをするのは筋肉への礼儀。そのボディメイクの1つに「ぷりけつ」がある。ぷりけつとは、「プリっとした肉付きのいいお尻(ケツ)」の略であり、強靭な下半身や魅力あるセクシーボディ指標の1つでもある。5月19日、女性総合格闘家の藤野 恵実(ふじの えみ)選手は、「夏に向けて目指せぷりけつにキレイな背中」とコメントしながら160キロの床引きデッドリフト成功(170キロは崩れたとコメント)の動画をTwitterにアップしている。そのぷりけつを目指すトレーニングの気合が違うのでご紹介したい。
■ぷりけつはこれほどまでに手に入れにいく価値がある!
(後ろで男性が補助役として待機している。)
高重量を挙げる瞬間は集中力が高まり、周りも静まる。肉体の強さだけではなく「ぷりけつ」という肉体の美しさ・芸術性を手に入れた時、格闘家として己の肉体は完成に近づくのかもしれない。
ついに、グッと力を入れる藤野選手。
おぉぉ!! 160キロをデッドリフトで見事に挙げきった。ドンっとウェイトを床に置く音からその重さが尋常ではないことが伝わってくる。この動画に対する驚きの声には「16年くらい普通にトレーニングを続けているだけですよ」と答えている。藤野選手は女性格闘家の中で筋肉、フィジカルの強さに定評がある。最近では韓国で行われたROAD FC37に出場し見事なチョークで勝利している。格闘家としての熱いハートを持ちながらぷりけつやキレイな背中も手に入れていく姿に今後も注目だ。
@emi_fujino @edamamepump1 170kg女性で、どうやってそんなに筋力つけたのですか?💖❇🔥
— アリス (@kmatsuda16) 2017年5月22日
@kmatsuda16 @edamamepump1 普通にトレーニングしてるだけですよ(;´д`)
もう16年くらいやってます(笑)— 藤野恵実 (@emi_fujino) 2017年5月22日
■Road FC 37
Road FC 37 – Fujino Emi (Japan) chokes Natalya Denisova (Russia) out in 2R HL pic.twitter.com/iJq5ufaa5t
— Jolassanda (@Jolassanda) 2017年3月11日
(文・編集部)