“持っている漢”逆輸入ファイター加藤久輝、ジョー・シリングを逆転KO勝利しRIZINが即出場オファー

本名 加藤 久輝(かとう ひさき)

出身:フランス・パリ

通称 メガ・インパクト

身長 185cm、体重 89kg

所属:ALIVE

加藤 久輝は、日本の男性空手家、総合格闘家。大道塾空道黒帯。フランス語、日本語、英語を話すトライリンガルで通訳の仕事を本業とする元HEAT総合ルール ミドル級王者。愛知県在住(参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/加藤久輝

 米国Bellator(ベラトール)で行われた試合、逆輸入ファイター加藤 久輝選手が、キックボクシングルールでジョー・シリングと対戦。2Rの終了間際の 2分59秒、起死回生のバックブローを繰り出し見事な逆転KO勝利を飾った。するとこの試合を観戦してたRIZIN・榊原委員長がすぐさまに加藤久輝に接触、2ショット写真と共に「この漢、間違いなく世界に通用します!日本の格闘技界の救世主になって欲しい逸材です!是非、近々RIZIN出場のオファーをしたいと思います」とTwitterでRIZIN出場のオファーを出すと宣言した。

 

【Bellator Kickboxing】加藤久輝 「武道家としてキックボクシングで戦うことも大切だと思った」

「最初はこのオファーを受けた時は迷いました。MMAで頑張っていきたいと思っていますし。色々と考えましたが、ちょっと違う競技に参戦してみるのも良いかと考えるようになりました。武道家としてキックボクシングで戦うことも大切だと思い、オファーを受けることにしました」

(引用:http://mmaplanet.jp/57938

 

 この試合は組み技や寝技などを得意とする加藤久輝がキックボクシングルール受け入れて実現。しかし、相手は米国でベスト5に入る強いキックボクサーであるシリング。加藤久輝の苦戦が予想されていた。試合はキックの間合いを得意とするシリングが膝蹴りなどキックのコンビネーションを駆使し有利に運ぶ。しかしシリングのスタミナが切れはじめたと見えた2ラウンドの終盤、加藤久輝のバックブローが炸裂した。

 

 

 

 

 

 

 

■Joe Schilling vs HIsaki Kato – Bellator Kickboxing Dynamite 2 KOoooo!

 

(文・編集部)

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