【筋肉防御】総合格闘家・石井慧、チョークをくらわないため筋肉で首をなくすことに成功
チョークをくらわないために首をなくしました pic.twitter.com/qHRvqv1Vtr
— Satoshi Ishii | 石井 慧 (@SatoshiIshii) 2018年9月1日
総合格闘家(MMA) / 石井 慧(31歳)身長 181cm 体重 110kg
バックボーン:柔道
北京オリンピック柔道男子100kg超級の金メダリスト
石井慧がFFCヘビー級王座挑戦「気合が入ってる
08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(31)が9月14日、米ネバダ州ラスベガスのシーザース・パレスで開催される欧州の総合格闘技団体Final Fight Championship(FFC)興行でFFCヘビー級王座決定戦に臨むことが決まった。
(引用:https://www.nikkansports.com/battle/news/201806020000272.html)
9月1日、総合格闘家・石井慧(31)選手が、首を締め上げギブアップを狙う技「チョークスリーパー」を相手にキメさせない為に、自らの首周りの筋肉(僧帽筋含む)をビルドアップし続け、首そのものを消すことに成功したと報告している。今後、相手は石井選手の顎下に腕を入れることができず攻撃の選択肢を1つ失う事になる。
己の弱点を筋肉によって消すこと。これは、腹筋の操作で睾丸を腹にしまうというグラップラー刃牙に登場する空手家・愚地独歩が行っていた技「コツカケ」に通じるものを感じる。
コツカケが必要ですね。
あの、真冬に寒さで縮むやつ? pic.twitter.com/l2lMK5qyHO— イスゴイザ (しげりっぱー) (@motor_shige2) 2018年9月3日
石井選手の首がなく腕が入らないとするならば、相手はまず指を顎や首周りに当てて首領域をこじあけることで、腕を入れられる可能性があるのではと考えるかもしれない。しかし、もし仮に指を入れる隙間があったとしてもその首を包んでいるはずの異常発達筋肉によって、その指は瞬間的に飲み込まれアナコンダの締め付けのごとく粉々に骨折してしまうだろう。
首って、無くても大丈夫なものだっけ!?
— 新里基晴 (@ShinzatoMot1031) 2018年9月2日
人間から遠ざかってますよ!
— はる (@956WiHnakC22ntS) 2018年9月2日
な、何だか食い込んでる様に
見えますね・・・😯— INCREDIBLE*PO* (@uzanks2) 2018年9月1日
野生獣のような無駄の無い肉体。
見せ筋では無いこういう体が強い。
写真に残る木村先生もこういう体。 https://t.co/IaECm4D6vH— 関根シュレック(Sekine Shrek hideki)ビッグボディ (@Shrek3613) 2018年9月2日
石井慧の肉体すげーな…
— セイ (@seimoyashi) 2018年9月1日
(文・編集部)
石井 慧(いしい さとし )は、日本の男性総合格闘家、柔道家(六段)、北京オリンピック柔道男子100kg超級の金メダリスト。https://t.co/RbGHQu4Iqs
練習の虫として知られ、特にウエイトトレーニングは寝る間を惜しむほど行い、ベンチプレス200kg以上を挙げることができる。— 筋肉バカドットコム (@kinnikubaka) 2018年9月3日
非常に努力家であり、オーバーワークによる怪我を恐れてコーチが練習を止めると、泣いて「練習させてくれ」と懇願することもあったという。自身を「一本をとる技はない」「才能はない」と認めており、その分を人一倍の努力(練習による筋力増強と研究熱心さ)で補っている。
— 筋肉バカドットコム (@kinnikubaka) 2018年9月3日