庄司智春「筋トレ中に話しかけることは、NGにしています」回数がわからなくなる為
■庄司智春、壮絶夫婦ゲンカの経緯を説明 ミキティが“馬乗り”
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が13日、都内で行われた5社共同ビール需要振興『BEER TALK』キャンペーン発表会に登場。日課の“筋トレ”を行っている最中に、妻でタレントの藤本美貴と壮絶な夫婦ゲンカを繰り広げていたことを明かした。
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が、『筋トレ中に、話しかけてはいけない』というルールがありながらも妻の藤本美貴が話しかけてきたことから、ケンカへ発展したと明かした。男性と女性は脳の構造が違う。特に男性は女性に比べて同時に複数の事を集中(処理)する事が難しい為、筋トレ中に話しかけてはいけない(特に回数を数えている時)というルールを設けていた庄司智春はとても賢い。別の事を考えたりすれば、筋肉への意識は分散、トレーニングの質が落ち、筋肉をシッカリと鍛える事ができないからだ。
庄司は、回数がわからなくなるとの理由から「筋トレ中に話しかけることは、NGにしています」と独自のルールを説明。(中略) 「僕が言い返せなくなって、死んだふりをしていたら(妻が)馬乗りになってきて、胸ぐらをつかまれて『死んだふりしてんじゃねーよ!』とゆすられました」と当時を振り返った。
成果の上がるトレーニングが出来なければ庄司智春の仕事にも影響が出てしまうはずだろう。何故、妻の藤本美貴がそこまでして筋トレ中の夫に話しかけたのかは気になる所だが、筋トレ中はなるべく集中させてあげた方がお互いにハッピーになるはずだ。筋トレや仕事において、キチンとその日にやるべき事をやれた後の男性はとても機嫌が良くなり、着実に成果も上がっていく。また、筋トレに集中させてくれた妻に感謝をし、ケンカすることも少なくなるはずだ。
(文・編集部)