【筋肉シールド】野球観戦中の息子の顔に飛んできたバットをマッチョ親父が片腕でガード!
(出典:You’re Out!: Father Saves Son’s Cell Phone Distracted Face From Loose Bat At Baseball Game)
危険はいつやってくるかわからないもの。その時に、もし親父がマッチョだったら……。これは世界中のキッズ達が、親父に筋トレをプリーズしたくなるニュースだ。野球観戦中、スマホに夢中になっている息子の顔に、突如バットが飛んできた。もしかしたらスマホで出場している選手データを真面目にチェックしていたのかもしれないが、そんな無防備な状態の息子に危険が襲いかかったのだ。
■バッターの手元から投げ飛ばされてしまったバットが飛んでくる!
バットは息子の顔めがけて飛んできた。しかも高速スピンもかかっていただろう。近くにいる大人は誰もが悲鳴をあげてスタンドに向かってくるバットから逃げる。そして、その悲鳴に気づいた息子はスマホ画面から顔をあげ、1テンポ遅れてそのバットに気づいた。バットはすでに目の前。誰もが息子でありキッズの大怪我を確信した瞬間だろう……。
しかし、幸運にも筋肉がそこにはあった。横に座っていたマッチョ親父は左腕を伸ばし、息子の顔を守ったのだ。鍛え上げれた極太な腕はその大きな衝撃に耐え、推定1キロのバットを見事なまでに弾く。
まさに、
筋肉シールド!である。
親父の筋肉に助けられたことを、息子は一生忘れないだろう。
(文・編集部)