【エミネム】『When I’m Gone』腕をやってもいいくらい人を愛したことがあるか、例えじゃない。マジで腕をやれるくらいだ
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=1wYNFfgrXTI )
エミネム/EMINEM(1972年10月17日生まれ 43歳)身長173cm
職業: ラッパー
ジャンル: ヒップホップ
アメリカ合衆国生まれ。曽曽祖母は、1870年代にアメリカに渡ったスコットランドからの移民。幼い頃から極貧の環境に育ち、父親に捨てられ、母親からはひどい仕打ちを受け続けてきた。12歳の時までカンザスシティとデトロイトを母親と共に2、3ヶ月ごとに転々と過ごす。友達もできず、仲間外れにされ、いじめられ、自殺未遂も経験する。悪環境の中、自然とアフリカ系アメリカ人層やヒップホップに親しむようになる。14歳ごろから本格的にMCとして活動しはじめ、黒人優位のヒップホップ界において、白人ながらいくつものMCバトル・コンテストに挑戦する。中学校時代三回留年している。
【When I’m Gone】
エミネムが愛娘ヘイリーについて書いた曲。
「娘ヘイリーがもっとも大切なもの」と語る子煩悩な父親であり、エミネムの右腕には、ヘイリーのポートレートが彫られている。だからこそ、2歳のときに家を出て行った実の父親に対しては、厳しい見方をしている。
彼のことは知らない。会ったこともない。(会いたいか)訊かれるけど、そうは思わない。なんで、あんなことができたのか(自分たちをおいて出て行ったのか)理解できない。もし俺の子供たちが地球の裏側に移り住んだとしても、俺は彼女たちを見つけ出す。それは確かだ。金がないとか関係ない。俺が何も持ってないとしても、子供は見つける。だから、弁解の余地はない
— 60 Minutesにおけるエミネムインタビュー
【歌詞一部】
Have you ever loved someone so much you give an arm for
腕をやってもいいくらい人を愛したことがあるか
Not the expression, NO, literally give an arm for
例えで言ってんじゃねえ、ちげえよ、マジで腕をやれるくらいだ