このエントリーをはてなブックマークに追加 2015年1月4日 | タイムライン, 編集部 |

【若者よ突っ走れ!】『X JAPAN』の作曲家YOSHIKIが筋肉を鍛えた理由とは

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YOSHIKI(ヨシキ、本名:林 佳樹(はやし よしき)

生年月日: 1965年11月20日(49歳)

出身:千葉県館山市

血液型: B型

日本の音楽家。ソングライター、作詞家、作曲家、編曲家で、音楽プロデューサー。

1989年にメジャー・デビューしたロックバンド、X JAPANのドラマー/ピアニストとして最もよく知られており、バンドのリーダーも務めている。

ロックとクラシックの両ジャンルを作曲することができる。

参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/YOSHIKI

(写真:【2014年12月26日】X JAPAN SPメドレー Mステスーパーライブ MUSIC STATIONより)

 

彼のドラムプレイは極めて激しいと同時にX JAPANに欠かせないパフォーマンスです。

そのため、YOSHIKIの身体は何度も限界を超え悲鳴を上げ続けてきました。

「頚椎椎間板ヘルニアを発症」

しかし全身の筋肉を鍛える事で、その自らの困難を乗り越えています。

今回はYOSHIKIの壮絶なエピソードをご紹介したいと思います。

 

【頚椎椎間板ヘルニアを発症する】

 デビュー当時の激しいヘッドバンギングなどをしながらドラムを叩く演奏スタイルで首や頚椎を痛め、頚椎椎間板ヘルニアや神経循環無力症(心臓神経症)などを発症している。

こうした身体の故障でこれまでに何度もライブの中止や延期を引き起こしたが、X JAPANの全国ツアー『DAHLIA TOUR 1995-1996』で倒れた際には、「次に痛みが出たら車椅子生活になる」と医師から宣告された。

再発防止のために筋肉で骨を補強するようスポーツ専門家から勧められ自宅にジムを作って筋肉トレーニングに励むようになったが、回復後に行われたライブ『DAHLIA TOUR FINAL 1996』以降は首に頚椎固定用のシーネを巻いてドラムを叩くようになった。

X JAPANの2009年のワールド・ツアーでヘルニアを悪化させ椎間孔切除の手術を受けたが、ほかの頚椎間や腰にも損傷が判明したため3年以内に再手術が必要であると医師から宣告された。

引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/YOSHIKI

 

コンサートは人間の体力の限界値が考慮されていなかった】

 ■2008年に行った、東京ドーム3日連続コンサートに挑んだ際のインタビュー

過去1992年、<破滅に向かって>と題し日本人初の東京ドーム 3daysを強行したXのYOSHIKIは、終演後病院に運ばれた。X JAPANの楽曲は彼に常識外のドラミングを要求するのだ。

1ステージでこなさなければいけないドラム・プレイの極端な運動量は、常識で言えば極めて達成困難な物量。

そう、そもそもXJAPANのステージは、人間の体力の限界値のことがまるで考慮されていないのだ。

いや、正確に言えば、限界があるからこそ、ライヴの翌日にはスケジュールを空けている。

体力の回復と筋肉の復活に、時間を要するからだ。

当然のスケジューリングであり、身体を張ったアスリート・プレイヤーとしては、必須の自己管理日程である。

(引用:YOSHIKI無謀! X JAPAN、東京ドーム追加公演を発表

 

【当時の壮絶なエピソード】

報道番組で再起不能などの情報が飛び交った。

「腕を切り落としちゃえば首の痛みが分散すると考えたんですよ…もう『とりあえず身体どっか切れえ!』と発狂して、部屋の中でローディーぶん殴り始めて。そのまま4,5人に押さえつけられて病院に運ばれて…麻酔2本射っても3本射っても全然効かないで、ずーっと発狂してるんです」YOSHIKI

(引用:http://www2s.biglobe.ne.jp/~reiko/database/text/db19960313neckhernia.html

【スポーツドクターを専属で雇う】

 激しいドラムパフォーマンスを叩ききるために当時はまだ珍しい職業だった「スポーツドクター」まで専属で雇い、肉体を鍛えドラムの録り日から逆算してカリキュラム組んで身体機能を整えた。

(参考:http://matome.naver.jp/odai/2141981646743691901?&page=1

 

【首にコルセットをしドラムを叩いている時の映像】

■”X JAPAN”  ”X”  HD高画質 【THE LAST LIVE】

 

【身体を鍛えて身体を守るしかない】

 YOSHIKIの激しいドラムプレイは、何度もライブの中止・延期を引き今度倒れたら車椅子生活になると医師から宣告されたYOSHIKIは、再発防止の為に、首をはじめ全身に筋肉をつけるよう勧められる。

「首だけを鍛えると首が太くなって、体全体のバランスというか、見た目が変、だから体全体を鍛えるしかない」(YOSHIKI)

「今ものすごくトレーニングしている。身体を鍛えて身体を守るしかない」(YOSHIKI)

 

49歳となったYOSHIKI

■ 【2014年12月26日】X JAPAN SPメドレー Mステスーパーライブ MUSIC STATION

 首に巻かれていた痛々しい白のコルセットが外れていますね。

【17年ぶりのMステ登場】

 昨年の2014年12月26日、人気ロックバンド『X JAPAN』が、人気音楽番組「ミュージックステー­ション」(通称:Mステ)の年末恒例イベント「ミュージックステーションスーパーライブ20­14」に約17年ぶりにテレビ出演(生放送)。

『X JAPAN』がMステに出演するは、97年12月に生放送された「ミュージックステーシ­ョンスペシャル スーパーライブ97」以来の事です。

「Forever Love」や「Rusty Nail」、新曲「HERO」などを『X JAPAN』のリーダーのYOSHI­KIはステージに設置されたドラムセットを上半身裸で打ち鳴らしファン­を熱狂。

なぜ、ヘルニアに苦しみながらもここまで突き進む事ができたのでしょうか。

 

2013年に公開されたアメリカ大使館×クーリエ・ジャポン企画として行われたYOSHIKIのインタビューに多くのメッセージが入っていました。

26分ほどの映像で少し長いかもしれませんが必見です。

最後にその映像をご紹介します。

 

【YOSHIKIから若者へのメッセージ】

■2013年時の特別独占インタビュー: YOSHIKI(アーティスト/プロデューサー)

アメリカ大使館×クーリエ・ジャポン企画
「2020年の自分へ -【働く】をデザインする時代に向けた若き有識者による緊急提言-」
特別独占インタビュー: YOSHIKI(アーティスト/プロデューサー)
インタビュアー:堀潤

■インタビュー内容ピックアップ

①アメリカを選んだ理由

 ・音楽や映像の世界で勝負するにはハリウッドだと思った

②新しい挑戦への怖さ

 ・徐々にステップアップしているだけで自然の流れ

③起業家としてのYOSHIKI

 ・多くの人に聴いてもらう事を考えたらビジネスになっていた

④YOSHIKIの創造性の根源

 ・不可能なことは無いと自分に言い聞かせている

⑤破滅に向かって

 ・そのくらい覚悟していれば怖いものが無くなる

⑥アメリカで新たに気づいた事

 ・音楽は人種の壁が少なく色んな人種の人たちがいて、そこから新しい世界が見えてくる

⑦YOSHIKIにとっての「日本」とは

 ・食べ物の味、シャイな性格など育ってきた感覚

⑧Cool Japanについて

 ・突っ走る人が何人かいていいと思う

 ・誰かが壁を突き破らないといけない

⑨「内向き」とされる若者について

 ・みんな意欲は持っているけれど振り切れない何かがある

 ・僕は振り切ってしまうタイプだけどもっと頑張らなくてはいけないと思っている

⑩懐疑的だった周囲の反応について

  ・ちゃんと努力してると良い事が起こってくる

⑪ライフワークとしてのチャリティー活動

 ・人を救うことで自分も救われる

 ・横を見るのではなく前を見ればいい

⑫創造者達へのメッセージ

 ・ライフスタイルをプロデュースする時代

 ・出る杭は打たれるならば、打たれないくらい出てしまえばいい

⑬2020年の「働き方」へのキーワード

 ・不可能なことは何もない

 ・一瞬一瞬を思いっきり生きる(毎日の積み重ねが将来に繋がる)

 ・突っ走れ

 

(文:編集部)

 

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