【HIROYA】新生K-1 WORLD GP 2014 -65kg初代王座決定トーナメント【出場選手動画】
いよいよ本日、11月3日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催する
新生K-1こと、『K-1 WORLD GP 2014 ~-65kg初代王座決定トーナメント~』。
その大会をより楽しんで頂く為、出場する選ばれし8名の中の1人、HIROYA選手についての情報を集めました!
■反逆のプリンス”HIROYAがトーナメントへの思いを語る/K-1 HIROYA interview
英名 HIROYA
所属ジム TRY HARD GYM
出身地 神奈川県
誕生日 1992/1/6
身長 168cm
クラス -65kg
タイトル歴 ・初代Krush -65kg級チャンピオン
・K-1甲子園2008チャンピオン
勝敗 38戦27勝(13KO)11敗
■試合結果・スケジュール
大会名 「K-1 WORLD LEAGUE 2014 ~-65kg初代王座決定トーナメント~」
日時 2014年11月3日(月・祝)開場14:30 開始16:00
会場 東京・国立代々木競技場第二体育館
■HIROYA K-1 Public Workout/K-1 HIROYA 公開練習(試合一週間前)
-65kg初代王者のベルトは誰の手に? トーナメント出場全選手がK-1王者への熱い想いを語る
「まず計量を長引かせてしまって申し訳ありませんでした。今回の試合は僕にとって、もうチャンスは残っていないと思います。だから全部をかけて、トンプソン選手は戦争になると言っていましたが、僕もその気持ちで戦おうと思います。また決勝ではゲーオ(・フェアテックス)選手と試合をしたいと思います。明日は最後まで楽しみにしてください。 (再々計量について)最近は65kgで試合をしていて、減量が前回よりキツかったということではありません。最後の調整ミスで減量が残っただけなので、体調はばっちりです。自分の中では初代Krush -65kg級王座決定トーナメントの時と精神的にも肉体的にも似ていると感じているので明日が楽しみです」
HIROYA
「準決勝と決勝のことはぼんやりとしか考えていません。1回戦で対戦するトンプソン選手の対策も練ってきましたが、綺麗に戦おうとは思っていません。気持ちで戦って、殴り殺す、蹴り殺すつもりで3試合戦います」
今年3月に初代Krush-65kg級王座に就いたHIROYAだが、7月の初防衛戦でまさかの王座陥落。「正直、あとがないと思っている。客観的に見て僕がK-1に出ることをおかしいと思っている人は大勢いると思う」と自分が置かれている状況を理解した上で、「今までにないくらいキツい練習で自分を追い込んできた」という。
■才賀 紀左衛門(18歳) vs HIROYA(15歳)
幼少期より注目されてきた為、大舞台での試合の経験は豊富。
中学を卒業して格闘技の本場で成長するためにタイへ留学した筋金入りの格闘家。
■Krush -65kg級王座決定戦 HIROYA
第一回戦:HIROYA選手の対戦相手はマイケル・“トマホーク”・トンプソン選手だ!
■トーナメント選手の情報一覧はこちら
ゲーオ・フェアテックス VS 山崎秀晃
■ニコニコ生放送でも試合観戦可能!
K-1 WORLD GP 2014 ~-65kg初代王座決定トーナメント~完全生中継
【ニコニコ生放送会場のご案内】
2014/11/03(月) 開場:14:30 開演:15:00
(文:編集部)