オードリー春日「ボディビルは難しい。スリムなマッチョではなくゴツゴツのムキムキになりたい」

20120821 ishidayuriko 17 - オードリー春日「ボディビルは難しい。スリムなマッチョではなくゴツゴツのムキムキになりたい」

(出典:http://yunknown.com/)

8日放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)(中略)

番組ではオープニングトークから、若林が東京オープンボディビル選手権大会で予選敗退してしまった春日を責め立てていた。(中略)

さらに、若林は「結局さ、カッコよくなっちゃってんのよ。オレは(春日が)角田(信朗)さんみたいになって出てきたら、超おもしろいと思ってたから、それを楽しみにしてたんだけど。金子賢さんみたいに(なってきている)…」

(引用:http://news.livedoor.com/article/detail/11506773/)

 

 5月8日放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、オードリーの若林正恭が、相方・春日俊彰の肉体についてお笑い芸人として「(逆に)カッコよくなっている、面白くなくなっている」とダメ出しをした。

 その中でオードリー春日は、スリムではなくゴリゴリのムキムキになりたいこと、そしてボディビルの難しさを告白した。大会では筋肉のハリという調整が上手く出来なかった事、そして大胸筋の厚みが出てこないタイプだという。

 

■昨年は上手くいったはずの炭水化物摂取

 今大会、前日に自身の筋肉を見て細いとは思ったものの、大会当日に炭水化物、米や芋を食べることで筋肉が膨らむと思ったという。去年の大会時はそれで上手く仕上げられたが今年は全然ダメだったとのこと。2,3日かけて炭水化物を摂取すべきだったと分析し、減量のためにあんまり食べないトレーニングも行っていた事、痩せる方のトレーニングプログラムを実行してしまっていたと反省していた。

 

■春日はボディビルを続けるのか

 若林に「(ボディビルは)続けるの?」と問われると、番組企画である「体育会TV」では3位に入らなければ廃部というルールになっているものの、「個人的に続けるのは自由だ」とコメント。「ちゃんと食べてちゃんと(トレーニング)やっていたら角田さんのようになるんだけどね」。

 春日は個人的にでもボディビルを続け長期的にゴツゴツのムキムキを目指していくようだ。ラジオ内で若林は「春日は面白い体よりも、モテる方の体を選んでしまうから」と何度も理想までデカくなれない原因を繰り返し春日はそれを必死で否定した。現在ボディビル歴は3年であり、「(理想に到達するには)10年かかるかもしれない。時間はかかるが(面白くなるから)待って欲しい」と訴えていた。

 

 

(文・編集部)

参考記事:「筋肉も張ってる感じがなかった」1週間で6キロ減量で調整ミス、オードリー春日 ボディビル大会『75キロ級』予選落ちする

 

 

このサイトをフォローする!