【お礼】筋肉バカのアプリ開発プロジェクトにご支援頂きまして誠にありがとうございました!
筋肉バカドットコムの遠藤です。
この度は、サイバーエージェントのマクアケさんで挑戦させて頂いた
「筋肉は世界の共通言語!筋肉の魅力を伝える「筋肉バカ」のアプリを開発したい!」
このプロジェクトにご支援頂きまして誠にありがとうございました!
昨日の8月20日をもちましてタイムアップとなり、募集終了となりました。
開発費30万円という目標金額に対して約10%という到達率ではありましたが、
日々みなさんご自身で欲しいものが沢山ある中で、実際に貴重な身銭を投じて頂き、ご支援頂いたこと。
非常に感謝しております。
もし仮に、今回のマクアケで目標達成し潤沢な資金があれば良いものが作れるのかと言えば、決してそうじゃないと考えています。それは恐縮ながらもライト兄弟と同じような気持ちで、使命感として筋肉のあらゆる問題に対し日々悩み挑み続けているからです。
■ライト兄弟(オーヴィルとウィルバー)について
サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | Video on TED.com
【引用】
サミュエル・ピエールポント・ラングレーについては知らない方が多いでしょう。
20世紀の初頭には有力動力飛行の追求は誰もが試みていました。サキュエルは成功のレシピというものを備えていまいした。誰かに聞いたとしましょう。
「製品や会社が失敗した理由は何ですか?」。
帰って来る答えはいつもこの3点です。「資金不足」「人材不足」「市場環境の悪化」
詳しく見てみましょう。サミュエルは5万ドルの資金を陸軍省から与えられ飛行機会を開発していました。資金は問題なし。ハーバード大に在籍し、スミソニアン博物館で働いていた彼は人脈豊富です。金にものを言わせて最高の人材を集めました。市場の環境は絶好。
ニューヨークタイムズは彼を追いかけ回し、ラングレーを応援していました。一方、ライト兄弟のオーヴィルとウィルバーは成功のレシピとはまるで無縁でした。お金がなく、夢に挑む資金は自分たちの自転車店から持ち出しで、ライト兄弟のチームの誰ひとりとして大学を出ていませんでした。オーヴィルとウィルバーも違いました。そしてニューヨークタイムズに追いかけ回されたりもしません。
違っていたことは、オーヴィルとウィルバーが大義と理想と信念に動かされていたということです。
彼らはもしこの飛行機体を作り上げることができたら、それは世界を変えることになると信じていました。
しかし、サミュエルは違っていました。彼が求めていたのは富と名声です。それによって得られるものが目的あり、富を追求していたのです。そしてどうなったのでしょうか。
筋トレをもっと楽しく、運動をもっと楽しく、フィットネスに対する理解やリハビリの理解。
多くの身体の問題を共有することで解決したり、楽しい時間や日常を増やしていくきっかけ作り。
それらを是非とも目指していきたいのです。
■筋肉バカのアプリ
ご支援頂いた筋肉バカのアプリは、世界的に筋トレや運動する方同士を可視的に繋げる事で、
筋トレや運動に関して孤独や何故か楽しめない問題を解決し、もっと文化的に楽しく盛り上げるもの(アイテム)として作り上げていきます。
ウェアラブルデバイスを必要としたのはキチンと理由がありまして、やはり人は物理的に何かの想いを込めて身に着ける事というのは、その想いを意識しやすく、継続率向上、意識向上など筋トレや運動を行う上で必要とする効果を得やすいと考えています。
恋愛などで身に着けるネックレスや指輪などがその良い例ですね。
カッコよさやスマートさはナイキやアディダスなどがありますので、
KINNIKUBAKAはもっと気軽な使い方だったり、ユーモアを感じれる独自の形を理想としていきます。
クールジャパン関係者の方がもしご覧になられていましたら筋肉バカが目指す筋肉の世界観、是非とも注目して下さい。
■筋肉バカのアプリ開発に支援頂いたサポーターの皆様
Hiroaki Harazono 様
Keita Matsuyama 様
梅野洋平 様
musaman 様
ようへい 様
あぁちん 様
リターンの内容に応じまして、サポーターの皆様にご連絡させて頂きたいと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します。
サポーターの皆様、そして貴重な挑戦の機会を頂いたマクアケさん、本当にありがとうございました!
遠藤大次郎