【パワハラと激務】最後は自分の身体は自分で守るしかない。

0004 - 【パワハラと激務】最後は自分の身体は自分で守るしかない。

【ブラック企業の手口】就業規則とは別の“契約事項”で縛る(日刊SPA!)

 http://nikkan-spa.jp/656052

【引用:日頃からピリピリした空気感を演出し、社員の社畜化を図る。なぜこのような無法がまかりとおるのかといえば、入社と同時に労働基準法で定められた就業規則とは別の“契約事項”を社員にみせ、ハンコを押させて縛るのだという。決して経営者に歯向かえない組織作りに余念がないのだ。

 

 あらゆるメディアでブラック企業が話題になりましたが、

身体を壊す(厳密には精神がやられる)人はまだまだ後を絶ちません。

肉体と精神(脳)は密接に関係していて、無意味なパワハラやセクハラなどを受けながら

苦痛な生活を続けていくと、最後には取り返しのつかないダメージを肉体や脳に与えます。

いわゆる後遺症というものの発生になります。

人生は1度きりです、一生を共にする肉体や精神(脳)を壊すことは可能な限り避けなくてはいけません。

 

■最後は自分の身体は自分で守るしかない。

 自分や相手の肉体や精神、それらを尊重し大切に考える文化が必要ですし、その文化が根付くまでこのような問題が改善できないとするならば、そういった環境や人を自ら回避したり自らの耐久レベルを強化する以外に方法はありません。

 しかし、そんな技術(知恵)や判断基準はどうやって身に着ければ良いのでしょうか?

その方法の1つに、運動やスポーツなどを通じて、自らの肉体や精神に関する事を学んで徐々に判断基準を持ったり基礎耐久レベルを強化、回復方法の取得、をしていく方法があります。

 

 この方法が優れている点は、勉強をしなさいなどと誰かに強制されるわけでもなく、

自ら仲間の為、勝利やパフォーマンスを出そうする為に、自然と知恵が身について強化されていく点です。

学ぶ過程としては読書やプロフェッショナルの方などから教えてもらう事もあるでしょうし、

実体験として自ら学ぶ事、さらに友人や仲間から教えてもらう事もあると思います。

ケガは嫌ですが、もしケガした場合、その悲しみからどう立ち直るか、

それさえも極めて重要な経験で、肉体的、精神的に立ち直る大切な技術になります。

 

■自分自身を守ることは周りにいる大切な人たちを守ること

 まだまだ多くの環境において相手の肉体や精神を労わる文化が足りていない以上、

今できる方法を見つけ、肉体や精神の仕組みを知り、

自らの身体を守っていく必要があるのではないでしょうか。

そしてその知識や経験は、周りの大切な人の為にも繋がっていくのではないでしょうか。

 

 (文:筋肉バカドットコム)

 

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