【1ヶ月の美容代2万円以上!?】中性的な美魔男(びまだん)を目指しやすい男性の特徴3選
最近、中山美穂・辻仁成夫妻やLUNA SEAのドラマー・真矢が「美」へのこだわりで明るみになった
中性を目指す男性、通称:美魔男(びまだん)が増えていますが、
そんな美魔男をもつ奥様からの離婚相談がかなりここ数年増えているそうです。
ちなみに、LUNA SEAのドラマー・真矢は美容代として月2万円をかけているそうで、
妻の石黒彩は「こんなにお金を使っているのは知らなかった」とコメントしています。
いったいどのような男性が、美魔男(びまだん)になる可能性が高いのかカウンセラーや弁護士、探偵の情報をもとに調べてみました。
■1:鏡が大好きなナルシスト
筋トレをしている時に鏡をみるのは筋トレ効果を上げるためなので問題はありませんが、
1日中、鏡を見て髪型をチェックしたり服装をチェックしてる場合は要チェックです。
話しながらも鏡を見て相槌を打ってしまうタイプはさらに鏡好きです。
自分の美に対して相当高い理想を持っています。
■2:完璧主義
何事も完璧にこなさないと気が済まないタイプは要注意です。
仕事のできる方にはその仕事内で完璧主義だったりしますが、
ここでいう完璧主義は、もっと広い範囲、
仕事の分野に関してだけではなく、プライベートな生活内でもとにかく何でも完璧にこなしたがるタイプです。
完璧主義は、美に関しても完璧でありたいという欲求を持ちますのであとはその方向性が美魔男かどうかです。
■3:潔癖症
整理整頓や掃除が常にされていないと落ち着かないとか、
人が触ったものはなるべく触りたくないなどの潔癖症です。
指先でホコリが溜まっているのを見つけてイライラするタイプは要注意です。
加齢で衰えていく自身にも潔癖からくる不快感を覚え美の最高峰と感じた中性化を選択してしまう事があるようです。
以上が中性的な美魔男(びまだん)を目指しやすい男性の特徴です。
元々、美に対する理想が高い男性は、
何かのきっかけで中性化を目指す可能性があるのですね。
しかし、夫がすでに中性化しはじめてしまった場合、それにある日気づいた時が一番の問題です。
猛烈に悩む奥様はどうすべきなのでしょうか。改善方法を調べました。
【中性化した夫をさらに中性化進行させない方法】
すでに美容費やエステ費に何万円も使いだし、
夫が美魔男しはじめた場合、奥様はいったいどうすれば良いのでしょうか?
調べていくと、その改善方法はありました。
■中性化した場合は、男性らしさを褒める
男性らしさを褒めること、
それはかつての男性的な良さに気づき、夫が自ら男性らしさへと戻るきっかけになります。
ではその男性らしさとは具体的にいったいなんでしょうか?
女性が求める男性らしさには行動や言葉、ルックス、金銭面など、様々なものがありますが、
中性的な美魔男(びまだん)に男らしさを取り戻させるポイントは当然、美的要素です。
ではその価値観を中性的なものから男性的なものへ徐々に戻すとなると、美的要素として何をどう褒めるべきか。 となります。
その具体的な1例を紹介します。対象は何か。服か、ヘアースタイルか。
一番効果が期待できるのは・・・。
ずばり、筋肉です。
荷物をもってる腕の筋肉を触って
「○○の、上腕二頭筋かっこいいね!」とか
首筋をみて
「筋肉ある感じ、その首筋がセクシーだねっ!」
「私、やっぱりあなたの筋肉が好きだな~!」
「筋肉がついてて男らしくしてるあなたがみたいな!」
とか男性の魅力である筋肉要素をさりげなく褒めることです。
中性化しはじめてしまった、夫に戻ってもらう為には、
男性らしさの象徴である筋肉を褒めるという方法。
是非1度、試してみては如何でしょうか?
(文:筋肉バカドットコム)