【追記あり】【中学生殺到】もし、神スイングの稲村亜美さんの周りに豪腕セキュリティ『BONDS』のプロ筋肉警備があったら

001 218 - 【追記あり】【中学生殺到】もし、神スイングの稲村亜美さんの周りに豪腕セキュリティ『BONDS』のプロ筋肉警備があったら

(出典:https://www.asahi.com/articles/ASL3F32VJL3FUTQP004.html

稲村さんはリトルシニアで選手としてプレー経験があり、プロ野球でも多くの始球式を行っている。同連盟は「選手が整列していた場所を離れ、あのように稲村亜美さん目指して殺到した行為は、決してあってはならないことだと考えています。今回の行為についてその場にいた選手には、チームを通じて猛省を促すとともに、今後このようなことが起きないよう役員一同指導者、選手の教育を続けてまいります」としている。

(引用:https://www.asahi.com/articles/ASL3F32VJL3FUTQP004.html

 3月10日、“神スイング” で有名なタレントの稲村亜美さんが、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式に参加した。始球式に稲村亜美さんが登板するのだが、グラウンドにいた大勢の選手たちが、マウンド上の稲村さんの周りを360度囲った形で行われた。そして、ここでハプニングが発生することになる。中学生球児達が稲村亜美さんにどんどん近づいていき、最終的に大量の中学生が女性1人を囲んでしまう恐ろしい形になるのだ。

 

 

 警備をシッカリと配置しなかった運営側を指摘する声がネット上ではでている。ここでふとよぎるのは、豪腕セキュリティ警備スタッフ『BONDS』の存在である。もし彼らのようなプロ筋肉警備が稲村亜美さんの周りに配備されていたら、このハプニングを防ぐ可能性を上げられたかもしれない。

 

■「最後は気持ち」豪腕セキュリティ会社『BONDS』のやり方

セキュリティ会社「株式会社BONDSグループ」。代表のISE(伊勢野寿一)自身がプロの総合格闘家であるように、100名を越すスタッフは、格闘家、柔術家、大学の相撲部員など屈強な男たちが集まっている警備会社だ。(中略)暴れている人間に対して、手を出さずにトラブルを収める。店の物を破損されたら、話し合いで弁償してもらうようにする。問題発生の芽を摘むべく、IDやボディチェック、薬物持ち込み検査まで地道な作業を決して怠らない。そうやって店の信頼を得てきたという。

(引用:https://www.excite.co.jp/News/society_g/20080929/Cyzo_200809_post_957.html)

 

 

■稲村亜美さんは自分は大丈夫だったと伝えている

 

■今回のハプニングを悲しみ議論する多くの声

 

【追記】(3/13 18:45)

稲村亜美さんから公式にコメントが出ていたため追記いたします。

稲村亜美 シニアリトルリーグ始球式 イベント報道に関して

http://asaikikaku.co.jp/news/other/6643.html

 この問題は、非常にセンシティブである。始球式に登板したタレントに球児が殺到するなど本来発生してはいけないことではあるが、 稲村亜美さん本人がケガや痴漢被害を否定し「運営の方々からは事務所を通してすでに謝罪のお言葉を頂いております。今後は静かに改善を見守っていただければ」と呼びかけているのは不幸中の幸いである。今後は運営側には、このようなことを想定した警備を配置するなどの配慮を強く希望したい。

 

(文・編集部)

 

このサイトをフォローする!