「ゴリラ」と言われたら誇り持とう!握力・背筋力 400kgオーバー、ゴリラの凄まじい身体能力が話題に

 

 なぜか学年や部活で1人は任命されるゴリラ枠。指名されてしまうタイプは、普段は虫も助けるほど心優しくピュアハート、しかしトレーニングとなれば誰よりも真剣に積んでいるような熱さを持っているTHE 漢。そんな素晴らしいタイプが多いのですが、特に多感な青春時代にゴリラ呼ばわりなどをされると、ショックを受けてしまうものです。もしそれでトレーニングのモチベーションが落ちるような事があれば、これ以上マイナスな事はありません。しかし、ゴリラと呼ばれるのはトレーニーとして極めて誇れること、名誉であると主張するツイートが飛び出し、話題になっています。

 

 握力 推定500kgオーバー
背筋力 推定400kg (室伏広治 389kg)
走力 時速50km (100m換算 7.2秒)

 

 背筋力の比較対象に人間界最強の身体能力を持つとも言われる室伏広治の389kgが登場。そしてそれを超えています……。ちなみに世界一握力のある人間はスウェーデン人、マグナス・サミュエルソンの握力192kg。ただ、ゴリラの握力と走力が比較するにも数値が尋常ではなく、ちょっと想像の域を飛び越えていますね。Yahoo!知恵袋でも、ゴリラの身体能力に対する質問が投げられていました。

 

■動物の筋力が人間より強い事で素朴な疑問があります。

Q:なぜ、ジムに通ったり、筋トレをしない野生のゴリラやクマは握力や力が凄く強いのでしょうか?

A:野生のゴリラやクマの生活は毎日筋トレをしているようなものですが、 限界重量に挑戦して全力を出しているわけではありません。それでもなお鍛え抜いた人間と比べてさえ桁違いの怪力を持っているのは 骨格をはじめ身体の構造が全く違うからです。

(引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1287002572

 

これからは ゴリラと言われたら、誇りを持っていきましょう!

 

 

(文・編集部)

 

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