【西島秀俊の魅力5選】脱いだらすごいんです!多くの女性を虜にする俳優、西島秀俊の隠された肉体美とは
参考:(NAVAE)西島秀俊の華麗な肉体!筋肉イケメンまとめ
今、筋肉俳優としてじわじわと人気上昇中の西島秀俊さん。
特に、30代〜40代女性のハートを鷲掴みしているようです。
西島さんは現在、木曜ドラマ劇場「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」(TBS)に出演中。
今回は西島さんの筋肉美に迫ってみましょう。
■1:徹底的な役作り(プロ意識の魅力)
2010年に公開された映画「サヨナライツカ」では老人の役を演じるために15kgの増量をするも、
急遽撮影する順序が変更となり、約1ヶ月で15kgの減量をしています。
こんな短期間での減量、普通の人だったら音を上げてしまいそうです。驚愕のプロ意識ですね。
■2:脱いだらすごい!(ギャップの魅力)
服を着ているときの西島さんはわりと細身の印象です。
ところがどっこい、脱いだらすごい!もっこりとした大胸筋とがっしりとした上腕二頭筋に硬そうな腹筋!
ここまで、服を着ているときと脱いだときのギャップがある男性は珍しいのではないでしょうか。
■3:映画ではラブシーン多し(濃厚ラブシーン力の魅力)
映画「サヨナライツカ」は不倫もののラブストーリー。
西島さん演じる東垣内豊は、中山美穂演じる真中沓子と濃厚なラブシーンを演じています。
また、2005年に公開された映画「さよならみどりちゃん」では星野真里演じるゆうこや、岩佐真悠子演じる真希と関係をもつ性的に節操の無いダメ男役。
不倫だろうが性的に節操が無かろうが、
こんな素敵な細マッチョに抱かれてみたい……!と多くの女性がうっとりしたことでしょう。
■4:NHK大河ドラマで主婦層や中高年の心をつかんだ!?(肉体美の魅力)
また、昨年公開されたNHK大河ドラマ『八重の桜』では半裸になるシーンでは、
まるでヨーロッパの彫刻のような見事な筋肉を披露しています。
最近では歴史が好きな女子、「レキ女」も増えていますが、
大河ドラマを見る層の多くは主婦や中高年女性。
大河ドラマのおかげで、それまで西島さんの魅力に気付いていなかった女性たちの目に止まったのかもしれませんね。
■5:男臭いセクシーさ(苦労人の魅力)
西島さんは1992年に俳優活動を開始。
1993年にドラマ「あすなろ白書」で名が知られ、1999年には初主演映画「ニンゲン合格」で第9回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を受賞するも、その後はあまりぱっとしない時期が続きます。
そして、最近再ブレイク中。西島さんは現在43歳。俳優としては遅咲きと言えるでしょう。
西島さんの男臭いセクシーさは、そこらへんの若い男性アイドルとは比べ物になりません。
苦労した時代があったからこそ醸し出される魅力のようです。
【女が好む筋肉は普段、隠されている?】
男性がカッコいいと思う筋肉美と女性を虜にしてしまう筋肉美は多少違いがあります。
西島さんの筋肉の特徴は、普段は隠されているということにありそうです。
男性が女性のチラリズムを好むよう、女性だって「ここぞ」というときに晒してくれる、
隠されていた筋肉にほれぼれするのです。
筋肉を愛しているマッチョの皆さんも、西島さんのように「脱いだらすごい!筋肉ついてる!」を目指せば、
思わず女性がドキッとしてしまうはずですよ。
(文:姫野ケイ)