【強いのに可愛い】浜口京子、60キロのワンハンドローで筋肉鍛える「こうやって鍛えて、またマットに上がれたら最高の人生ですよね」

01 27 - 【強いのに可愛い】浜口京子、60キロのワンハンドローで筋肉鍛える「こうやって鍛えて、またマットに上がれたら最高の人生ですよね」

(出典:https://www.youtube.com/watch?v=tcarW2nPHr4

 9月14日に放送されたダウンタウンDX(読売テレビ・日本テレビ系)に、レスリングの浜口京子選手が登場。2020年の東京オリンピックに向けて、ひたむきにトレーニングを積む姿が映し出されたのだが、その中に登場したのが、60キロのワンハンドローのシーンである、この重量のガチ姿に多くのトレーニーが「凄すぎる」と驚愕している。

 

■強いのに可愛い浜口京子選手の魅力

 そして、「強いのに可愛い」という浜口京子の安定した魅力がそこにはあった。「2020年どんな風になっているかわからないですけど、こうやって鍛えて、またマットに上がれたら最高の人生ですよね」と謙虚な姿勢で取り組むトレーニング姿に胸キュンである。筋肉への取り組みは裏切らない。しかし、チャンスを掴むには時代の運もある。そんな想いを感じざるを得ない。

 

 

 

 60キロのダンベルはさすが世界トップクラスのアスリートといった所である。特に気になるのは、ジムで男性より、重いものを持ち上げていたりすれば、キツイ口調や態度、目つきになってもおかしくないところだが、浜口京子選手には以前からそういう感じが全くないのである。どれだけ強くても、乙女さを感じさせるところが、浜口京子選手の凄さである。どれだけ強くとも守ってあげたくなる、ふと瞬間に見える言い回し、乙女さ。これは、UFC女王のロンダ・ラウジーも持っている魅力。

 

 男性トレーニーにとって、トレーニングで重量で負けていたとしても守りたい感覚になる、貴重な女性アスリートの1人。とはいえである、1つ言える事は、浜口京子選手の凄さを目の当たりにしつつも、俺も負けられないぜ! ということである。トレーニーは切磋琢磨して成長する。

 

 

(文・編集部)

 

 

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