【RIZIN】意地の仁王立ち!TKO負けも倒れない北岡悟、キモ強の超人気迫に感動の声

【RIZIN】矢地、得意の打撃で“キモツヨ”北岡沈めた

 試合後クロンへ挑戦状  矢地は、打撃を嫌いタックルにくる北岡にテイクダウンを奪われるが、何度もスタンドに戻す。壮絶な撃ち合いを繰り広げ、最後はふらつくも踏ん張り続ける北岡にレフェリー止めに入った。矢地はRIZIN3戦3勝ですべてKO勝利となった。

(引用:http://www.hochi.co.jp/fight/20170730-OHT1T50120.html)

 7月30日(日)に開催された『RIZIN-夏の陣-』、矢地祐介選手VS 北岡悟選手の試合、ゾンビのごとく倒れない超絶タフな北岡選手の姿が凄すぎると話題になっている。

 

■安定のキモ強ルーティン

 入場シーンでは何かを叫び口を大きく開けるという安定のキモ強ルーティンを見せ付けた北岡選手は、タックルで何度も寝技地獄に持ち込もうとする。しかし、対策を練ってきたと思われる矢地祐介に上手く逃げられてしまい苦戦。2Rの後半ではついにタックルが難しいと判断したのか、相打ち覚悟のスタンディングの戦闘モードに切り替えた。しかし、リーチで有利な矢地選手の鋭いワンツーが何度も北岡選手の顔面をモロにとらえていく。

 

 普通ならば倒れるほどのクリーンヒットの連続、だが北岡選手は……フラつくも決して倒れなかった。これは首の筋肉が異常に強いのではないだろうか。さらに、その目は打撃を受けるたびにギロリと鋭く光り、矢地選手を見つめて、さらに前に出て行くのだ。まさにゾンビ級。最後は北岡選手のダメージが危険ゾーンと判断し、レフリーがストップ、TKO負けとなった。矢地選手の強さが光ったのはもちろんなのだが、北岡選手のその超人的なタフネス姿、執念は輝いており観客を震わせた。

 

 

(文・編集部)

 

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