受ける姿が圧巻!腹筋を連打される怪物くん、ストライキングジムAres「鈴木博昭」選手の補強トレ姿が凄い!
怪物くん補強トレの一部ー!
てか凌太…人をサンドバッグ扱いしてラッシュかけてきよる(笑)
先輩をモノ扱いしやがって…今度会ったら折檻じゃ♨︎ pic.twitter.com/LybNtMbaVs— 鈴木博昭 (@kaibutsukun1206) 2017年2月3日
2月4日シュートボクサー、ストライキングジムAres所属の通称、怪物くんこと「鈴木博昭」選手がTwitterに補強トレの映像を投稿している。その姿が『これぞプロの格闘家!』と言わんばかりに凄まじいのでご紹介したい。「人をサンドバッグ扱いしてラッシュかけてきよる(笑) 先輩をモノ扱いしやがって…」とコメントしながら、ジムの後輩がサンドバッグのごとく鈴木選手の腹筋に対して連打するという補強トレーニング映像をアップしている。ノーガードの腹筋に腰の入ったパンチや膝蹴りが放たれており、ダメージが蓄積し悶絶しておかしくない補強トレなのだが、その攻撃を受ける鈴木選手の姿が圧巻なのである。
■【補強トレパート1】腹筋をサンドバッグのごとく連打されている「鈴木博昭」選手
重心を前に倒しながら、腰の入ったパンチを受けている。打撃を打つ後輩選手も、腰の入ったキレのある良いボディパンチを放っている。特に左ボディのパンチがいい。 だが鈴木選手に効いている様子がないのだ・・・。
さらに、膝蹴りも入りだした。すると、鈴木選手は苦しむどころか体を前方に倒しだし、むしろ蹴りに対してより衝撃を腹筋に与えようとするかのように向かっている(震え声)。ゴムのように膝蹴りをはじき返しており、いったいどんな腹筋をしているのだろうかという状態だ。ワンピースのゴムゴムの実でも食べているのだろうか?
■何でも打って来い!と筋肉ノーガードに!
いよいよ鈴木選手の凄まじさが全開になる。この程度か! どこでも打って来い! と言わんばかりに両手を広げだし、筋肉ノーガード体制を披露し始めたのだ。パンチを打ち込む後輩選手も、より強いボディを放つのだが・・・。
連打中、めっちゃ笑ってる!
まるでノーダメージのスマイルを見せる鈴木選手なのであった。とてつもない筋肉防御力。もしも、この映像を筋肉スカウターごしに見ていたとすれば、確実に「戦闘能力」は計測不能状態となり、装着してたスカウターは爆発していただろう。
■【補強トレパート2】3人が腹筋に乗り負荷をかけるも、負荷が足りない
補強トレパート2ー!
基本的にウエイトトレはやらないとは言え…こんな事ばっかやってたら似たような負荷がかかってんのかなとか思ったり(笑)
とりあえずもう1人くらい必要だわ♨︎ pic.twitter.com/zeXP2DRaga
— 鈴木博昭 (@kaibutsukun1206) 2017年2月4日
さらに、補強トレパート2! と題された映像には、横たわった白Tシャツ姿の鈴木選手が登場する。(寝そべっている)すると、1人が腹筋の上にのり、2人、3人と次から他の選手が重なるように馬乗りになっていく。これは・・・・とんでもない状態だぞ。
1人の体重が約60キロだと考えると、推定180キロの負荷が腹筋にかかっていることになる。さらに、足踏みをしており、その反動の衝撃は体重の合計以上になるだろう。足の裏という小範囲効果によって、腹筋には相当なピンポイント負荷がのしかかっているはずなのだ。しかし、この映像も良く目を凝らして見て欲しい。
やっぱりめっちゃ笑っている!
「基本的にウエイトトレはやらないとは言え…こんな事ばっかやってたら似たような負荷がかかってんのかなとか思ったり(笑)とりあえずもう1人くらい必要だわ」とコメントする鈴木博昭選手。凄まじすぎる・・・。
(文・編集部)