「パワーカップル」という語感が良すぎるパワーワードが誕生し新定義での活用に期待

高い購買力・情報発信力…企業が熱視線 共働き高収入夫婦「パワーカップル」

 共働きで高収入の夫婦を指す「パワーカップル」という言葉を聞く機会が増えてきた。全世帯に占める割合は1%程度と少数だが、高い購買力と新しい物への感度、情報発信力の高さから、さまざまな企業が有力なターゲットとして注目している。三菱総合研究所が行った「パワーカップル」についての調査からは、「時短」「ワークライフバランス」といったキーワードも見えてきた。

(引用:https://www.sankei.com/life/news/181115/lif1811150011-n1.html )

 三菱総合研究所が提示する共働きで高収入の夫婦を指す「パワーカップル」という言葉が話題になっている。三菱総合研究所が出した定義となっている高収入夫婦や世帯年収ラインについて議論が集まる一方、「パワーカップル」という語感のよさ、筋肉との親和性、わずか1%という貴重性の高さから新定義(筋肉視点)での活用に期待が集まっている。三菱総研は「パワーカップル」の定義について再検討する必要性がでてきそうだ。

 

 

(文・編集部)

 

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