【なぜか元気が出る!】世界トップボディビル『ロニーコールマン』の今すぐ使えるハイテンションシャウト2種
ロニーコールマン(ボディビルダー)
身長: 180 cm 体重: 135 kg
上腕:60 cm 胸囲:152 cm
ミスター・オリンピア優勝(1998年-2005年の計8回)
トレーニーならばジムで大声で叫んだり、トレーニング器具を激しく置き音を立てることがマナー違反なのは常識だが、ことスケールのでかい国、アメリカなどではOKな場所もある。そんなスケールのバカでかいシャウトOKな聖域で、ロニーコールマンが叫びながらトレーニングしている動画がある。通常ならばジム内の叫び声の映像は不快さを感じてしまうものなのだが、このロニーコールマンについては、そのあまりの迫力、陽気さによって不快になるどころか、不思議と元気が出てしまうのでご紹介したい。
■基本シャウト1:「ポゥッ♪」「ポーーーーーーゥッ♪」
【ロニーコールマンのシャウト】ダンベル叩き付けて「ポゥッ♪」 https://t.co/QPGSMPjiJX
— 筋肉バカドットコム (@kinnikubaka) 2017年3月22日
高重量のダンベルを置くと同時に「ポゥッ♪」とハイテンションシャウトしている。この中にある「ポゥッ♪」はマイケルジャクソンの「ポゥッ♪」とほぼ同じ声の高さ、キレ味でシャウトしている事が分かる。シャウトは「ポーーーーーーゥッ♪」と長く使う事もでき、基本シャウトとしてよく登場する。
■基本シャウト2:「Light weight baby」(ライウェイベイベー!)「Light weight♪(ライウェイ!)」
ボディビル【ロニーコールマン(Ronnie Coleman)シャウト】https://t.co/708q8fVGl1
— 筋肉バカドットコム (@kinnikubaka) 2017年3月22日
次に紹介するのは「こんなの軽いぜ!」という意味をなしている「Light weight baby(ライウェイベイベー)」というシャウトだ。より短くシンプルに「Light weight♪(ライウェイ!)」のみのシャウトもある。このシャウトはベイビーを織り交ぜたり省いたりすることで、緩急を出してマンネリ化を防いでいる事が分かる。これほどハイテンションなシャウトをこれほどハードなウェイトトレーニングで行う人には遭遇したくてもできない。やはりボディビルの世界でトップを取り続けた男、ロニーコールマンのシャウトはモノが違うのだ。
■ここぞ!のシーンで「脳内ロニーコールマン」を召喚しよう
シャウトが許されている場所ならばもちろん、日々生き抜くハードなビジネスシーンなど、自らがピンチなり弱気になりそうな時は必ずある。そんな時には魔法のランプの魔人のごとくロニーコールマンを脳内召喚し、「ポゥッ♪」や「ライウェイベイベーーーー!」などを連呼させたり、自らも適度な声量でシャウトしてみてはいかがだろうか。己の持っている元気と潜在能力がモリモリと沸き出してくるかもしれない。
(文・編集部)